これならわかる 図解でやさしい入門材料力学
材料力学入門者にお勧めしたい一冊である。
“図解〜”というタイトル通り、図を使いながらの解説は、好感を覚える。また、所々に材料力学の知恵を使った応用例が紹介されているのもよい。例えば、「自転車の車輪に放射状に張られているスポークは、あらかじめ引っ張り荷重を与えることで、荷重に耐えられるようになっている」という応用例は、なかなか興味深かった。
本書で使う数式は、高校数学を理解しておけば十分なレベルである。つまり、微分積分は、本文中に登場しない。したがって、高校物理で習う力学を理解しておけば、本書も十分に理解できるものと思われる。
以下は余談であるが…。
最近は、CADで図面を書ける技術者は多くなったように思う。一方で、材料力学を理解していない技術者が増えているように思う。それが昨今のリコールの増加にも少なからず繋がっているように感じる。機械設計者ならば、本書程度の知識は、持っていてもらいたいものである。
自転車トラブル解決ブック (Outdoor)
私は自転車を乗り始めて約六ヶ月でメンテナンスやトラブルに備えて
何冊もメンテ関係の本を購入したなかで、この本が一番使用しやすかったです。実際この本を持っていない時にフロントディレーラー付近から異音が感じられ、私が持っている中の本で対処できるかと数冊のメンテ本と睨めっこしていましたが、今ひとつ説得力のあるものではなかったので、自転車を購入したプロショップへもっていきました・・・その結果、自分の持っている本では対応し切れていなかったので、今回トラブったときの内容を書いてある本はないかな〜と探していて巡り合えました。私みたいな初心者でも自転車がトラブった時には大変参考になる良い本で持っていて損は無いと思いますよ!
君は自転車 私は電車で帰宅(初回生産限定盤C)
前にDVDのレビューで中島早貴の歌唱力アップと「ソロをもっと聞きたいと思った」と書いたが、まるでそんなリクエストに応えるかのように℃-uteの新曲はメンバー五人のソロバージョンをカップリングしたパターンになった。
これは何気にすごいことなんですよ。ファンクラブ限定でならともかく一般販売するCDにメンバー全員のソロバージョンを入れるということは。
製作サイドとしても「℃-uteなら出来る」というある種の勝算があったからこそこういうこともできるのだろう。
ほかのアイドルグループにこれが出来るか。無理でしょう絶対に。
というように、℃-uteで歌唱力に関してはずっとダントツ最下位の位置をキープしていた中島早貴がここまで歌えるようになった意義は非常に大きい。
この企画を実現させた最大の原動力が中島早貴の歌唱力アップだったということだ。
中島ソロバージョンの大きな特徴は二番の歌いだしにある。
たとえば「手を繋いだ最後の時間」の個所だが、他の4人が割りとサラっとした感じで流すのに対して、中島はここで貯めてアタマに「ン」を入れる感じで歌っている。(いわゆるつんく歌唱)
サビ前の「自転車またがっているキミ〜」の個所も決してベストテイクではないだろうが、従来のナカサキ歌唱とはまったく違う腹の底から搾り出すような低く力強い声を出そうとしている。
自分が他の4人のソロとは違う「演歌的なテイスト」を感じたところだ。
このまま順当にゆくと、中膳寺ナキ子さんのデビューもあるのかもしれない。なにが順当なのかとともかくとして(笑)
そんな予感も抱かせるような中島早貴バージョンの「君は自転車 私は電車で帰宅」です。
自転車少年記 [DVD]
子供の頃から、付かず離れずの関係でお互いを意識しあっていたふたり
それぞれ、障害を乗り越えながらおとなになっていく・・・
関ジャニ∞の丸山くんと安田くんふたりの瑞々しい演技に癒されました
もっとドラマに出てほしいと思いました。
ただ、横峯父は本当にいらない。なんで断らなかったの?
あそこだけとばして見て下さい
BELL (ベル)撥水・防滴 自転車用 シート/サドルバッグ
街乗り用MTB(ゲーリーフィッシャー)用に購入。
歩道と車道に段差があるところを 「ガン!」と降りるときに、
サドル下のワイヤーロックが、ホルダーから外れて落ちてしまうので
「やっぱり サドルバッグに収納しないと駄目だなぁ」 と。
街乗り用なので オサレなデザイン優先で検索することに。
このサドルバッグは画像を見ると小型のようですが、
とりあえず ワイヤーロックが収納できれば良いのでポチっと。
商品が到着して、取り付けてみるとルックスは文句なし!
MTB と同じ 米国メーカーのBELL ということで、ブランドの統一感もありますね。