マスプロ 高性能小型UHFアンテナ+取付金具のセット LS5-SET
埼玉の越谷在住です。
まわりの家は、2倍3倍の長さのアンテナ+ブースターを設置しているので
こんなんで大丈夫かなと思いましが、あれこれ設置場所を探して
1階のアクオスで主要チャンネルのアンテナレベルがぎりぎりの60ぐらいで
2階のレグザが40以下でやっぱりダメかなと思い
ブースターをつけたところ1階のアクオスでアンテナレベル90以上
2階レグザが55から59と安定して視聴できました。
(埼玉、千葉、TOKYO MXもストレスなく視聴できています。)
アンテナ+ブースターで一万円ちょっとで済んでホッとしています。
オタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ)
ポップなタイトルや装丁とは裏腹な硬派な本だ。しかし硬派と言っても著者の視点はフラットで、高所に立ったような発言が全くないので非常に読みやすくて、読んでいて嫌な気分にならない。
日本の製造業というか、日本人の特性そのものについて極めて分かりやすく分析している。漠然と感じている特徴を10のキーワードに分類して解説してくれるのだが、その中ではヒット商品を紹介してそこからキーワードを導き出すと共に、キーワードから発展した新しい商品の提案もあったりして刺激的な内容だ。
日本人がこういう特徴を持つに至った理由として、諸説を披露しながら日本語の処理が左脳に依存することを指摘している。その結果、日本語は「情報交換」するよりも「感情交換」するのに適した言語であるとしている。つまり「情緒交換」ということだろう。この解説部分は非常に興味深く読んだ。
最後のまとめは「クリエーターの潜在能力を製造業に生かせ」と結ばれている。これはちょっと綺麗すぎだ。オタクをクリエーターと呼んでいるわけだが、本書の中ではオタクそのものや、その生態を詳しく論じているわけではない。本来のオタクは組織の中で商用に利用することは叶わないはずなので、「オタクを平和利用するために、そのこだわりを製造業の復権に利用しよう」と正確に言うべきだったのではないだろうか(笑)
「ときめきメモリアル」ボーカル・ベスト・コレクション2
こんにちは
しかし小さい頃聞いてた曲って
ほんと今でも歌えるわぁ。
シリーズやっててBGMに合わせて歌ったりしちゃう。
かーぜにー のせてーおーくーるわー♪
とか
走り出す 鼓動 ときめきードーキードーキーしーているー♪
ときめきを小2の頃、僕曳地康君学校で歌いまくってたのは内緒だwwww
本当にいい曲だらけだよv(≧∇≦v)(v≧∇≦)vブイブイ〜♪
絶対可憐チルドレン 04 [DVD]
小学館・週刊少年サンデー連載/椎名高志原作の
TVアニメ「絶対可憐チルドレン」第11〜14話を収録したDVD4巻です
超能力レベル7を持つ薫、葵、紫のアクションコメディーの痛快さにご注目。
「ハヤテのごとく!」で暴走した川口監督の腕前とお遊び要素もまだまだ健在です
(総合5.25/10点)
11th sence.「露天風呂!湯けむりに光る目」★★★☆☆5/10点
慰安旅行で羽伸ばしハメも外す。温泉という恍惚のスポットで
期待通りの薫の親父趣味、お約束解説で楽しませてくれます。
深夜枠に近いサービス路線が強く、ちょっと先が心配です(笑)
12th sence.「前途遼遠(ぜんとりょうえん)!日本の未来をテレポート!!」★★☆☆☆3/10点
葵と皆本の単独任務とONE FOR ALL,AND〜の着眼点は良かったのですが、
出だしで大体のオチが読めてしまった点や、巧妙なテレポート能力よる
作戦遂行が見られず残念。個人的に予告で大爆笑。来たかGS美神!
13th sence.「家庭崩壊?ゴクラク大作戦!!」★★★☆☆6/10点
薫の心に根付く家庭事情、最も近い「一般人」との距離感を描いています。
悩殺ボディコンの令子もとい母、姉の弾けっぷりに加え、
cv.鶴ひろみ&國府田マリ子という狙いすぎ配役に苦笑。椎名先生?そこで何を
14th sence「頭脳明晰!?チルドレンはメイ探偵」★★★★☆7/10点
心の全てが見える大人びた紫穂(子ども)と、弱者が弱者たる所以を暴き出した
お子様な大人とを対照的に魅せ、目が離せませんでした。上辺の言葉だけで
相手を量り、感情をぶつけるなかれ。父との関係、皆本の怒りもしかり。
大事なのは相手を知ろうとする余裕と視野の広さ(自制心)です
からくり夢時計―DREAM∞CLOCKS
商店街の描写、なつかしいにおいがします。おじいさんのもつムードもいいですね。好きです。 現代の兄さんと、過去の兄さんのギャップは、この物語の牽引力でもあります。
前作の「虹色ほたる」とはまた違ったタイムスリップものだが、非科学的なわりに説得力のある説明や、現代につながる過去のさまざまなシチュエーションなど、読むほどに入り込んでいくのが楽しいです。
はじめは子どもに買ってあげた本だけど、いつの間にか、大人の方が夢中になっています。というよりは、この本の良さはある程度の年齢の人の方が、楽しめるところだと思います。