NATIONALFLAG 国旗柄ファスナーホルダー プロイセン王国 07195-6
この国旗柄ファスナーホルダーのシリーズを幾つか購入しました。造形については文句はありません。どこの国旗も、小さいながらもデザインはしっかりしていて、二つくらい一緒に付けても気にならない&邪魔にならない可愛らしさです。プロイセンは金具が金と銀二種類ありますが、銀の方が色の相性も良く、落ち着いた感じでより良いと思います。問題だと感じるのは、幾つかの国旗について色が本来のものと異なること。このプロイセンの場合、上下の黒い帯部分は問題ないですが、鷲の部分が写真で見てもわかる通り、インクの色が少し紫っぽくなっています。このサイズ及び価格でそれ以上を求めるのは酷かも知れませんが、しっかり作られているだけに、色合いが異なることが本当に残念でなりません。全体的な評価を4としたのはそのためですが、プロイセンの国旗がお好きな方なら、お勧めだと思います。
図説 プロイセンの歴史―伝説からの解放
プロイセン(最近まで英語読みでプロシア)王国は“ドイツ・プロイセン”と、「ドイツ」と抱き合わせでしか述べられず軍国的な負のイメージが多い印象ですが、意外にも宗教に寛容で文化的(国家に義務を果たせばという条件つきにせよ)自由な社会だったとは興味深いです。プロイセン王としては支配地の人口を増やし豊かにしたいという下心があったにせよ宗教による迫害にさらされた他国の農民を自国に受け入れ住まわせる政策をとっていたのは驚きでしたし、それが故に後年近代から第二次大戦まで活躍する著名な軍人で先祖は必ずしもドイツ人ではない人が多いのも納得できました。
政治家ではなんといっても世界史における“巨人”ビスマルクですが日本では国家外交を論ずる知識人は「ビスマルクの目標はドイツの統一であり、彼の行った政策・外交はすべて統一の為であったが故に成功した」と手放しで賞賛しておりますが、この本を読めばそれがいかに結果からしか歴史を見ないあまりにも底の浅い評価だと知れます。
たまたま国家を構成する民族の大部分がドイツ人であったために、また東や南の隣国が当時強力で巨大な帝国だったために、弱小なドイツ領邦を支配征服する大義名分に「ドイツ統一」を掲げ大成功し過ぎたがために消えていかざるを得なかった国家・・・・・
この本は非常に知的な刺激を与えてくれます。
父の国 ドイツ・プロイセン
映画「ワルキューレ」に描かれる、ドイツ国防軍によるヒトラー暗殺計画の真実を描いた本を探して手にしました。
この事件に巻き込まれて処刑された国防軍将校の「父」の生涯を、遺された手紙や日記をもとに赤裸々に描くノンフィクション。
この本に描かれる「父」は、決して正義に命を捧げた英雄ではなく、あるいはステレオタイプ通りのナチ軍人でもなく、純情と欠点を持ち合わせた人間味あふれる人物でした。
暗殺未遂事件そのものより、ナチ時代を支えた一般ドイツ人のありのままの生き様と、事件に至った経緯を、より広い時間軸と等身大の視点から見つめた作品です。深く考えさせられました。
ヘタリア ドラマCD インターバル vol.1 俺様CD
癒しを求めて買いました。
プロイセンの日常生活の感じが出てて良かったです。
私的にはプロイセンとイギリスの話が楽しかったです。
ただ、キャラソンが入っていましたが、雑音・騒音にしか聞こえなかったです。(あくまで個人的な意見です)
Unter den Augen des Preussen-Adlers
Eigentlich in diesem Buch habe ich meine Erwartung auf vielen Photos in Edo-Zeit.
Leider finde ich wider meiner Erwarten wenige Photos und einige Zeichnung. Die Photos sind immerhin scharf. Das Photoobjekt ist meistens Friedhof. Warum hat der Photograph
die Friehoefe aufgenommen, das ist ein Raetsel fuer mich. Es koennte sein, dass der damalige Apparat wenig empfindlich war und die bewegende Objekt z.B.Menschen zu photographieren schwer war. Die Erzaehlung ueber den Hintergrund der preussischen Diplomaten ist doch interssant.