しばたはつみ・しんぐるこれくしょん
高校生の時、聞いていた曲。本物の歌手だと思いました。
1度違うアルバムを買いましたがなくしてしまいました。
今回しばたはつみの全曲に近いCDを手に入れることが出来てよかったです。
車内で聞いていますが、歌声には鳥肌が立ちます。最近の歌手のあり方に疑問を感じてしまいます。やはり、昔聞いてよかった曲は現在に至っても耳に残ります。
朱里エイコ全曲集
亡くなっていたことは知りませんでした。U-tubeで何かを見ていて海外からの評価が高かったので聞いてみると、確かに凄い。 ハスキーボイスで音域が広く、パンチがあり、英語の発音がネイティブのごとく流暢で、海外からの評価が高いのは納得。こんな逸材が日本の歌謡界にいただなんて、それなのに埋もれたまま亡くなっていたのだなんて、なんて残念なこと。
もっといろんな歌を歌ったのを聞きたかった。
ハスキーだからなのか、亡くなっていると知ったからなのか、パンチのある歌声が何故か物悲しい、です。
しばたはつみ ゴールデン☆ベスト~マイ・ラグジュアリー・ナイト~
抜群の歌唱力とリズム感で、ぐいぐいと引き込まれてしまいます。
30年以上前の歌の為、歌詞には、古さを感じるが、リズム、メロディー、歌のうまさは、時間を超越しています。
最近の和製ポップス以上にぶっ飛んでいます。
しばたはつみ ゴールデン☆ベスト~ジャズをうたう~
本アルバムは83年の「Piano Daddy」に86年の「The Man I Love」からのボーナストラックを収録したものです。
稀代のシンガー、しばたはつみがジャズの名曲の数々を時にパワフルに、時に切なく、時に甘く歌ってくれます。
たくさんの人に聴いてほしいアルバムです。
究極のベスト! 朱里エイコ
「北国行きで」や「ジェット最終便」の大ヒットで知られる朱里エイコの待望のベストがメジャーレーベルからのリリースとなりとても嬉しい気持だ。タイトルの「究極」にかけて「9曲」というのは曲が少ないので寂しい気もするが御値段が御手頃なので初めて聴かれる方にはオススメしたいミニ・ベストです。名曲「北国行きで」は本当に良いですネ~。前奏のアレンジだけでなんだかしんみりとキュンとさせられます。それにあの本物のヴォーカル力でキメられたらもう最高。「ジェット最終便」も洒落ていて本当にカッコイイ素敵な曲。私が歌手ならば是非カヴァーして次の世代へ伝えたい。その他にヒット曲の「ジョーのダイヤモンド」や一回聴いたらすぐに好きになる「AH SO!」などなど、全曲名曲です。収録曲は少なめですが、それ以上に聴きごたえのあるCDです。そして何と言っても「見捨てられた子のように」と「二時から四時の昼下り」のタイトルの長い名曲の初CD化がファンにしてみたら嬉しい所。この2曲を目的で購入される方も多いのでは?。「見捨てられた子のように」は曲もいいのだがその圧倒的な歌唱力に脱帽。聴いていてとても気持いい。朱里エイコという歌手には本当に頭が下がります。又、このCDのジャケットもシックな感じでとても落ちついていて好きです。裏ジャケはゴージャスなショーが始まるみたいでこれも良い感じ。音を耳で聴きながらこういったジャケットを目で楽しむのもイイですね。帯にはサラッと彼女についてのミニ解説が書かれていますので初めての人も安心して聴けるはず。是非手にとってみて下さい。