ノスタルジア
中島愛さんの2ndシングルノスタルジア(タイトル曲ノスタルジア)(カップリング曲Shining onと天使の絵の具)3曲は彼女の特徴である余韻が残る透る歌声と伴奏そして詩、それぞれがいい味を出してる3作品だと思います、前作1stシングル天使になりたいはハードで力強さを感じましたが、今作は気付かずに流れる日日常の心の豊かさとか温かさを感じられる作品だと思います、そして、ノスタルジア(ピアノvr)緩やかに流れる音色がいいです。聴けば聴くほど味わい深い作品だと思いました。
☆は4つ、次作もいい作品を創造(つく)って欲しいと思います。
ノスタルジア【字幕ワイド版】 [VHS]
桜の季節が来る度に、私は、日本に生まれた事を幸福に思ふ。そして、ふと、もし、自分が、日本を離れ、二度と日本に戻れない運命の下、異国でこの桜を想ふとしたら、どんな気持ちだろう?と、想像する事が有る。−−この映画(『ノスタルジア』)を作った時、タルコフスキーは、その様な気持ちだったのではないだろうか?
この映画は、ソ連で、『ローラーとバイオリン』、『ぼくの村は戦場だった』、『アンドレイ・ルブリョフ』、『惑星ソラリス』、『鏡』、『ストーカー』の6作品を監督し、天才の名を欲しいままにしたロシア(ソ連)の映画監督、アンドレイ・タルコフスキーが、初めて国外(イタリア)で監督した作品である。物語は、祖国(ロシア)を捨て、二度と祖国の土を踏まないと決意したロシア人が、愛人の美しいイタリア人の女性と共に、イタリア中部の教会を訪れるものの、その美しさに触れる事も無く、物思ひにふける所から始まり、そして、そのロシア人の死によって終はる。
冒頭の、主人公の思ひ出と思はれるロシアの光景に、ロシアの歌と共に、ヴェルディのレクイエムの序奏が重なる場面の美しさは、他に類を見ない物である。−−これほど美しい始まり方をする映画を私は、他に知らない。−−そして、廃墟と成った、作りかけの教会の中で、主人公が犬と共にこちらを向いて座り、そこに雪が降り始める場面の美しさも素晴らしい。そこに出る、dedicato alla memoria di mia madre(母の想い出に捧げる)と言ふタルコフスキーのイタリア語の言葉は感動的である。このラスト・シーンにこめられた祖国(ロシア)への別れの想ひは、余りにも深い。
日本の作曲家、武満徹氏(1930−1996)は、タルコフスキーの作品を愛した事で知られる。氏は、1986年にタルコフスキーが他界すると、その死を悼んで、この映画と同名の弦楽合奏曲「ノスタルジア」を作曲し、タルコフスキーにその作品を捧げて居る。タルコフスキーが日本を愛した事と共に、記憶されるべき事である。
この数年、私は、毎春、桜が咲くと、この映画を思ひ出す。自宅の近くの満開の桜の下で、夜、静けさの中で桜を見上げて居ると、この映画の冒頭が、心に浮かぶのである。何故だろう。
(西岡昌紀・内科医/今年の桜を惜しみながら)
未来ノスタルジア 初回限定版
パープルは二作品目なのですが、いままでの中でもできがいいです。CGや背景も綺麗によくできています。
そして、巨乳の威力は抜群です。システムはとても充実してて得に気になりませんでしたし、BGMも雰囲気がでていて良かったと思っています。ただ、前回の恋色サクラメントもですが、OPムービーがアニメーションでないのが少し残念でした。
尚月地イラスト集 ノスタルヂア
ウィングスで連載しているスペシャルポスター26点・その他商業イラスト・同人便箋再録(2001〜2010、2004年以降が支流)76点・イラスト解説4ページで、約160ページ全てフルカラーです。
書き下ろしは1点(見開き2ページ)
1点1点の書き込みが素晴らしいので、一度に全ページのイラストを見るのが勿体無く感じてしまうので、少しずつ見ています。
同人便箋に関しては、ほぼ女の子のイラストです。
アナログイラストは原寸大ですが、デジタルイラストは拡大されA4いっぱいに広がっているので、便箋をほぼ全て所持していましたが細部まで見ることが出来、大満足です。
横描きの絵のみ、向きを重視したのか縮小されています。
ウィングスのスペシャルポスターと同人便箋をほぼもっているファンでなければ買って損なし!