青の祓魔師 オリジナル・サウンドトラック I
「青の祓魔師」の原作者である加藤和恵先生の描き下ろしジャケットがカッコ良かったので、ジャケット買いしました。「青の祓魔師」の雰囲気にも合っているし、奥村燐が軽快に何かを口ずさんでいる風に見えるオシャレなジャケットだと思います。
特に、ジャケットの奥村燐がカッコ良すぎる!!奥村燐のファンなら、ジャケット目当てで購入しても損はしないでしょう!!
本編内容はというと、アニメのサントラという事を抜きにしても聴き応えのある一枚だと思います。アニメのサントラとして評価しても質の高い部類に入ると思われます。
このサントラを部屋でBGMとして流して「青の祓魔師」の世界観に浸ってみるのも一興かと。
DVDを見て「青エク」の世界に陶酔するのも楽しいんですが、長く見てると目が疲れてくるので、このサントラを聴いて「耳から入ってくる青エク」を楽しむのも粋です。
伝わってくる音から、自分の頭の中で「自分だけの青エク」を思い描いてみるのもおススメです。
i−pod等のポータブルプレイヤーにこのサントラを入れて「通学途中・昼休み・放課後・帰宅」などの日常生活の様々なシーンで「青エク気分」を味わってみるのもアリかと感じました。
青の祓魔師 5 (ジャンプコミックス)
廉造が燐にお前かっこ悪い、とはっきり言われて、そろそろ吹っ切れますかね。
でも、廉造の言うように真面目すぎるのも、どうかとおもうんですけどね。
雪男がずっと、やはり兄さんにはかなわない、と想い続けていて、その心の隙を悪魔落ちした藤堂に指摘され、闇に落ちそうになってて危うかったです。
雪男が教師となってからは、なんか燐が雪男に喧嘩吹っかけてばっかで寂しいです。ま、色々隠されてて、いきなり弟がはるか先にいってるようで悔しくもあるのでしょうが。
一巻のころの弟想いの燐はどこ行った?しえみへの恋愛感情も兄弟間のギクシャクに関係してるよね。
雪男はしえみが好きなんですかね?よくわかりません。
喧嘩ばかりの勝呂と出雲もちょっと気になりますが。
青の祓魔師 オリジナル・サウンドトラック II
前作のような迫力ある曲を期待していましたが、その期待に沿った曲は最初の3曲くらいかな。ただ「日常用〜」など個人的に相性が合わない曲があったというだけで、良曲ぞろい、「凝ってるな〜」と思う曲ばかりです。他の方が書かれているように全体として「ふんわり」「優しい」感じで、落ち着いた静かな環境で耳を澄ませて聴くといいのかな。
私は通勤時にクルマの中で聴くことが多いので、スピード感やリズム感、迫力を求めている状況にはちょっと合わなかったですね。
ジャケットは、雪男と燐を交換した方がアルバムの雰囲気に合っていると私は思いました。
青の祓魔師 6 (ジャンプコミックス)
SQ漫画なんで、ジャンプ本誌に比べ若干高いですが、損は全くしません。
月刊と言うだけあって絵は綺麗で見やすいし、1人1人のキャラが魅力的で感情移入もしやすいです。
燐だけじゃなく、しえみ達も少しずつ成長していくのが分かるし、何より燐のあの超ポジティブシンキングは見てて清々しいです!
恋するエクソシスト (レガロシリーズ)
好きな作家さんの作品+イラストに惹かれて購入。
買って後悔のない作品でした。
もうあっという間に読破!
キャラクターのそれぞれが楽しませてくれます。
さらっと読めて、でも隠されている伏線が気になりながらも、一段落。
次は次は!?気になって仕方がありません。
続きをとても期待しています!