世紀末仕事人もみじちゃんのくりくり部屋

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続々・テレビまんが懐かしのB面コレクション 「まんが偉人物語」のエンディング「誰かが前を」を聞きたくて買いました。
それだけで満足です。

ヴィニシウス 愛とボサノヴァの日々 [DVD]  少し芝居がかったナレーションとともにヴィニシウスの物語が始まる。
彼の生い立ち、有能な外交官としての日々、そしてそれに並行して繰り広げられる女たちへの愛とボサノウァの日々。
煌めくように鮮烈なメロディに降り注ぐ言葉たち、ポルトガル語の微妙なニュアンスまでは理解できないにしても、その集合体が創りだす瑞々しく洗練された世界が普遍性を帯び、映像とともに心を揺らす。

 モライス一族や、ゆかりの音楽関係者たちが彼のエピソードを綴る。
美しい女たちがヴィニシウスの人生を更新し、彩り、あらたな音楽を、詩を誕生させていった様子が回顧される。
ドキュメンタリー映画としてとりたてて目新しいものではないが、そこに登場する多彩な人々によって語られる物語、奏でられる音楽に陶然となる。

 何事にも執着することなくひたすらに愛だけを求め続け、他者を高揚させるために費やされた人生、自己犠牲ではない他者への圧倒的な愛は彼が紡ぎだした言葉たちの中にひっそりと宿り続けている。

アイスマン ハッカー(クラッカーと言ったほうが正確か)ものといえば、私の世代ではケビン・ミトニックの話が有名だけど、これは私でも聞いたことのある有名なハッカー、ケビン・ポールセンが書いたノンフィクション。

クレジットカードの情報を盗んだハッカーの逮捕までの顛末を描いたなかなかスリリングな話だけど、どうも、昔読んだケビン・ミトニックと下村の対決を描いた本ほどドキドキ、ワクワクしない。犯罪であるのは当たり前で、逮捕されるの当然なんだけど、ミトニックやポールセン自身の時代のハッカーのように愛すべきところがあまりないんで、感情移入できないんだよなぁ。もはや、そういった古き良き時代のハッカーは存在し得ないのが原題なのかもしれない。

著者のポールセン自身も元超有名なハッカーで、今や「Wired」にも寄稿するようなジャーナリストなので、多少、今回の主人公のクラッカーに同情的なところはあるけれど、あまりにも犯した犯罪の内容が内容だけに、賞賛することは難しいのだろう。

そういえば、最近ミトニックの話はあまり聞かないけれど、どうしてるんだろう?

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