かぼちゃひこうせんぷっくらこ (えほんライブラリー傑作選 9)
この本のタイトル内に「ひこうせん」という言葉があり、表紙の絵も飛行船が載っていたので
乗り物好きの息子(4才)が好むんではないかと思い購入しました。
が、飛行船が出てくるのは最後の最後で、二匹のくまの冒険のお話でした。
初めて読んだとき、思っていた内容でなかったので、私自身は???って思いましたが
息子は大変気に入った様子。
かぼちゃの種をまく所から、かぼちゃがどんどん成長し、おうちになり、冒険へ。
同じかぼちゃなのに、どんどんページをめくるごとに形状が変わり、子供心はワクワクするんだと思います。
絵もキレイで素敵ですし、内容も先が気になりドキドキしちゃうので、私も気に入っています。
この本を読んでからは、「飛行船」にとても乗りたい息子。
何度何度もせがまれ困っています。
Three Musketeers
3D映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のサントラ。
スコア+主題歌1曲の全23曲。
スコアの作曲はヴァンパイア映画『アンダーワールド』のポール・ハスリンジャー。
日本版予告編に使われている音楽が『パイレーツ・オブ・カリビアン』に激似で
イヤな予感が漂いますが……杞憂でした!
ポール・W・S・アンダーソン監督にとっては初の歴史物にして初の冒険活劇となる本作ですが
時代設定を無視して、軽くて、ハチャメチャなアクションシーンが連続する本編を、
ハスリンジャーの音楽が、ガッチリと、弱点を補ってくれている印象です。
重厚だけど、トボけたウィット感もある。
劇中当時のパリの雰囲気も感じられますし、アクション映画としてのハラハラ感もバッチリあります。
作曲センスの幅の広さに感服しました。
ハスリンジャーの現時点での代表作であるのは間違いありません。
アルバムの最後に収録されている主題歌はテイク・ザットの“When We Were Young”。
ダルタニアンと三銃士の物語のシメの音楽としてピッタリだと思いました!!
こちらも必聴です!
アリーmy Love セカンド・シーズン DVD-BOX
アリーmy Love セカンド・シーズンが放送されていた当時、この時間だけは何が何でも、自宅のTVの前にいました(笑)ファーストシーズンで夢中になってしまった私は、その後の人間関係やアリーの日常にドキドキ、わくわく。第1話の「切ない現実」でのフェンウェイパークのシーン、背景はCGなんです。合成とは思えない映像も見ものですよ。
劇場版 名探偵コナン 天空の難破船 スペシャル・エディション(初回生産限定盤) [DVD]
なかなか良かったと思う。
シリーズのなかで順位をつけるとしたら、中盤より少し上にくるくらいだろう。
全体的に飽きがくることもなく、真犯人もトリックも「なるほど」と思わされるところがあった。
ただ難点をつけるとすれば、犯人グループを一網打尽にするところ。
ちょっとウケを狙いすぎているというか、間が抜けているというか、そんな感じだった。
このシーンはもう少し緊迫感をつけてほしかった。
ただ犯人グループの狙いがわかったところはよかった。
2010年らしいというか、たぶん何年後かにこの作品を見ると、「そういえばこの年はあれがあった年だったな」と思いだすことは、間違いないだろう。
テレビのほうはしばらく見ていない人でも見ることができる作品になっているので、そんな人でも心配せずに見てほしい。
ロウきゅーぶ! いんたーばる1
日笠陽子さんの歌う紗季のキャラソン『夕暮れ飛行船』には、こんな歌い方も出来たのかと驚きでした。
文句なしに良い曲です。
ドラマパートは、原作ラノベ6巻をベースにしていて、脚本化したのは残念ながら蒼山サグ氏ではありませんが、昴役の梶くんには、お疲れさまといいたいですね(笑)
マッサージシーンは笑わせてもらいました。
3まで続くとかで、期待しています。
星−1は、ちょっと短いかなと(^ ^;)