ビクセン 天体望遠鏡「VMC110L鏡筒」 VMC110L
安くて軽くてコンパクトなので、思い立ったときに、さっと取り出してベランダから星をちょっと眺めるという私の使い方にピッタリです。
ポルタとのセットではなく鏡筒単体で購入し、経緯台としての New KDSマウントII とカメラ三脚(SLIK Pro 330 DXII)を組み合わせて使っています。
この組み合わせのおかげで、収納スペースが少ない我が家でも、片付け魔な家族に嫌な顔をされずに済んでいます。
余談ですが、収納にリングスターという会社のD-4600という工具箱と2cm厚のスポンジを組み合わせて使っていますが、まるで専用ケースのようにジャストサイズです。
見え味については天体望遠鏡同士で比較したことがないので分かりませんが、10x20の双眼鏡では確認できない木星の縞模様を見たかった私にとってみれば、10mmのアイピースで縞はもちろん大赤斑も確認でき、コストパフォーマンスは申し分ありません。ちなみに6mmでも、かなりボンヤリした像になってきますが実用範囲です。
お手軽に星を眺めたい方にはお勧めです。
Canon 双眼鏡10×30IS 2897A001
学生時代,天文部という部活をしておりました御縁で,
ずっとこの方,きれいな夜空があると星を見るなどという風流な趣味を持ち続けております。
双眼鏡は好きでして,結構使ってきました。
知る人ぞ知るカートン,アドラブリック10×42などという物も
愛用しておりました。
でもですね,やはり手ぶれの問題があるのですよ。
どんなに良い光学系でも,星のようなかすかな点象を見ようとすると,
手ぶれの前には,立ちゆきません。
そりゃ三脚を使えばいいのは分かります。
見事な星象になりますよ。本当に。
でも,それじゃあ寝っ転がって天空散歩が出来ません。
イヤだ。なんとかしたい。
と思っておりまして,ついにこいつに手を出したのが5年前。
いやーこれほどまでに凄いとは思いませんでした。
星象が止まるんですよ。ほんとに。
寝っ転がって,木星の縞が双眼鏡でみれるなど,信じられます?
みれるんです。
絶対的光量不足は,そりゃしょうがないですよ。
星雲星団相手だと10×42のほうが,明るくは見えます。
でも,しっかり見えるのは,断然こっちですぜ。
勿論,売りは手ぶれ防止だけではありません。
光学系もなかなかの優れもの。
昼間使っても,びしっとした切れの良い映像が素晴らしい。
揺れる車の中から外を見ても,きちんと物が見れるのも最高。
(通常双眼鏡には絶対出来ない荒技ですが,海外旅行などには必須の性能だと思いますよ)
重さも,持ち歩くにはこの辺までが限度でしょう。
ストレス無くどこでも持って行けます。
キヤノンには幾つもの手ぶれ防止双眼鏡がありますね。
でも,携帯性,価格対効果あたりで考えると,
こいつの優位性は明らかです。
(ここだけの話ですが,他の大口径機より,光学性能はこいつはずば抜けて良いんですよ。お店で比べてみましょう)
絶対のお薦めです。
宇宙戦艦ヤマト2199 (2) [DVD]
中洲大洋で見ました。旧作を何度も見た私も全く別の作品を見るような感動に襲われました。
特に冥王星基地攻略戦も沖田とシュルツの提督同士の頭脳戦は手に汗を握ります。
今度は特殊部隊の潜入破壊ではではないですよ。ご期待下さい!!
真田一佐は 新見一尉という有能な女性の部下を得てひときわひかる!!更に魅力アップ!!第3章の無人要塞の戦いが待ち遠しい!!
前作にあったチート戦艦という非難対策も万全で 波動砲の破壊メカニズムもタキオン粒子ではなくより合理的な説明に変更。
シュルツ指令にも単身赴任のお父さんを泣かせるようなシーンが....
出来れば6/30からの上映を見逃さないようにお勧めします。見れなかった方は購入を推奨いたします。