学生・教職員個人版 Adobe Dreamweaver CS5.5 Windows版 (要シリアル番号申請)
高価なdreamweaverに愛想を尽かし、これまでいくつかのホームページ作成ソフトに浮気をしてきました。
しかし、結局いつもdreamweaverに戻ってきてしまいます。そのくらい使いやすいソフトです。
ただ、やっぱりいつも思ってしまうのは、値段が高いなぁ・・・ということです。
もちろんプロフェッショナル用のソフトとしては妥当な価格なのだと思いますが、
私のように趣味の一環でサイト運営をしている者にとっては基本的な機能さえあれば十分で、プロ用の高度な機能は必要ありません。
きっと私のように価格に不満を感じながら使っている、あるいは欲しいけど高くて諦めているアマチュアの方がたくさんいるはずです。
ぜひ「elements」のように機能を限定したバージョンを作って欲しいと切に願います。
アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ
経済学を過去に学んでこなかった方には、入門に最適な書であると言える。
経済学に必須である数式等の初心者にとって経済学が難解であると思われる箇所は排除して書かれている。
また、ミクロ経済学・マクロ経済学・国際経済学と独立して書かれており、どの章から読んでも理解しやすい。
この書を入り口として、スティグリッツ等のより、詳細に書かれている経済書に入っていけば、知識が深まると言える。
美容学生から「働くなら絶対あの店!!」と言われる美容室経営
少子高齢化で、美容師不足は深刻な問題です。
一概に有名雑誌への広告が、ブランディングや、採用効果につながると思いませんが、生徒の気持ちや考え方などをより深く理解するきっかけになりました。
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
社会起業家と呼ばれる人が増えています。この流れは、自分が「良き社会」であると考える姿、すなわち自分の持つベストの思想を、少なくとも世の中の大半の人々が関与している経済活動に乗せることで(そして、収支を黒字にすることで)存在意義を間接的に証明し、最終的に合理化しようとする(世に正しさを訴える)人が増え始めた、ということかも知れません。
この本を読むと、著者のとてつもないパワーが、自分が信ずる「良き社会」や「良き人のあり方」というものと、「人をいじめる人」、「表面ヅラの良い国際機関」、「バングラデシュの現状」というものの間にある大きなギャップに対する悲しみや怒りを源泉にしているのだと感じました。著者はこのギャップを素直に見つめることで、大きな悲しみを感じ、そしてその悲しみが怒りに変わることで、非常に強いエネルギーを発散しながら、通常の人たちには相当困難に思えることを乗り越えていきます。
ここで、著者があえて「バングラデシュの現状」という、「日本の現状」との差異が大きいものを挑戦の対象として選んでくれたことで、社会起業や起業の意味、さらにはビジョンと呼ばれるものの源泉が、クリアカットされた気がします。
日本という先進国に住む人たちは、「社会の在りよう」も「人の在りよう」も、どうやら20世紀の間に本当に最適化されてしまったと感じているように思えてなりません。本当に、この状況が最適なんだろうか?疑問を持つこと、ギャップを感じることの大切さを、この本は伝えてくれます。
コクヨS&T ペンケース(トレータイプ) F-VBF122-2
このペンケースの良いところは、ファスナーを開くとペントレーとして利用出来るところです。
最近は情報を1冊のノートにまとめるということで、ペンやはさみ、のりをを入れて持ち歩いているんですが、ペントレーになるこのケースだと、それぞれが取り出しやすくて作業効率も上がります。
僕は以下のものを入れていますが、無理なくファスナーが閉じられます。
・ボールペン2本
・シャープペンシル2本(0.5mm/0.9mm)
・シャープペンシル替芯(0.5mm/0.9mm)
・油性ペン
・ペンカット(ペンの形になるはさみ)
・15センチ定規
・カッター
・ノリピア(テープタイプののり)
・USBメモリ(指紋暗号つき)
ファスナーを開くとこれらのものがすべて見られるように並べられる感じです。
狭い机の上で広げるのはちょっと抵抗があるかもしれませんが、オフィスではパソコンのモニタの下が空いているのでそこに広げています。
カバンの中では少しかさばるかなぁと思ったのですが、素材が柔らかいのでなんとか収まっています。