Golden Best ~15th Anniversary~ (通常盤)
青春時代が懐かしくてブックオフで中古で購入。
この人の曲は負けないでしか知らなかったのですが
ゆれる思いはポカリスエットのCM曲? 思い出しました。
なつかしくて通してずっと聞いてみましたが途中で嫌になることはありませんでした。
なぜか考えてみたのですが
とても音が良いのです。
演奏者一人ひとりが何をしてるのかよーく分かります。
とても気に入りました。
The Books in My Life
原題は「私の人生における本」。幼少の頃から本にとりつかれてしまったコリン・ウィルソンによる、著者自身の読書の歴史である。取り上げられる本も王道かつ多岐に及んでおり、彼のファンならずとも、本好きにとっては楽しめる内容となっている。
主要なテーマは、言うまでもなく、子どもの頃の著者が、どのようにして本と巡り会ってきたのかを明らかにしていくというところにあるが、それに加えて、著者独自の視点によるそれらの書物の克明な解説という面と、さらに、それらの本とともに、彼が青春時代に何を考えてきたのかを知ることができるという面も備えている。
コリン・ウィルソンに対するあるイメージが読者の側にすでにあるとしたら、この最後の面(青春時代のコリン・ウィルソン)におけるいく!!つもの意外な事実が、大部の本を最後まで牽引していく力となるかもしれない。
それにしても、人がどのようなきっかけで何に興味をもち精力を投入するのかは、いつまでも明かされない謎であろうが、著者の本に対する思いは桁外れである。しかも、その思いは、自分のもっている判断基準への信頼に裏打ちされている。有名作品への一般的な評価と、コリン・ウィルソンの下す評価のズレもなかなか興味深い。
IN MY ARMS TONIGHT
92.9.9リリース
オリコン9位
32.2万枚
作曲 春畑道哉
初めて坂井がマイナーコード調の曲を歌わせたら天下一品だというのを世に知らしめた初めての曲ではないだろうか?
しかし短調の曲でありながらディストーションギターを効かせたライトロックテイストの仕上がりでずっしっとした重みがある。この辺りはやはりTUBEギタリスト春畑ならではの曲作りだろう。間奏のギターも春畑らしい音階を流れるような泣きの旋律だ。
ただ織田哲郎にせよ栗林・春畑にせよZARDが演奏するとやはりZARD色に楽曲がなる所がやはり特別な雰囲気を表現力があるのかもしれない。