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読んで楽しむ のだめカンタービレの音楽会 のだめファンの方には、絶対お勧めの本です。

のだめカンタービレ』は、コミックもTVドラマも映画も素晴らしくて、面白い上にクラシック音楽の高貴な香りに触れることのできる作品であり続けました。
その陰には、どうも著者の茂木さんが果たした役割が大きいように感じましたよ。

著者の茂木さんは、偶然原作と出会って大ファンになられました。
茂木さんは、N響のオーボエ奏者で指揮もこなすというプロの音楽家です。
その方が、嵌ってしまうほどだったんですね。そうなんです、プロが読んでも面白く、勉強になるのが「のだめ」だったんです。
茂木さんは二ノ宮さんにファンレターを出して交流が始まるのですが、「のだめ」に登場する音楽を実演する企画に向かい始めます。
一方で、TVドラマ化の、脚本監修やクラシック音楽指導なども担当。
茂木さん自身が、「のだめ」音楽を再現する一方で、ドラマを監修するというのは、『のだめカンタービレ』にとっては、凄く良かったと思います。
作品が持っている、クラシック音楽の高貴な香りはこうして保たれ、大ファンの茂木さんが脚本に事前に目を通すということでファンの納得感のゆく脚色に留まったと思うのです。

茂木さんは、「のだめ」現象とも言えるクラシック音楽の盛り上がりは、日本にもクラシック音楽がしっかり根を張っていたのではないか、とお考えのようです。
本当は好きなのに、そういうと面白くない奴だ、と言われそうで口を閉ざしていた多くの音楽ファンの気持ちを解放したのが「のだめ」だったのではないかな、と想像しました。

軽妙な筆致で、のだめのピアノ同様に楽しく読める本でした。
それに、音楽の解説が実に的確でした。
指揮者とはどういう存在か、どんな能力を身につけていなければならないか、千秋はどこが凄いか、などなど、改めて一つ一つの場面を思い出してします。
ああ、また「のだめ」が読みたくなってきた。

うまくなろう!オーボエ (Band Journal Book) 楽器の事はもちろん、リードの選び方や演奏での事など細かく書いてくれてあります。
話し口調で書かれていて非常に分かりやすいです!
楽器のお供にいいかな。と思います。

おあずけ坊やのテント村 [DVD] おもわせぶりでありつつも、真剣に受け取るとなんのことやらわからない歌詞がいかにも秋元康氏らしい。
歌だけを期待して買うと外すかもしれないが、逆にメンバーに期待して買うと非常によい作品かもしれない。

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