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年収100万円の豊かな節約生活

めちゃくちゃ面白かったっ!

これこそがホントの「応援歌」な本だよっ!と思った。
具体的なコトバではないけれど、内容は、多くの人へ「大丈夫っ」と言っているからね。



で、どうしてこの本を買ったかって言うと、
「安価で作れるおいしい料理のレシピがたくさん掲載されているよ〜っ!

リーズナブルな料理道具のこともたくさん掲載されているよ〜っ!」
という先買いした友だち(貧乏どころか超リッチな女子)からの薦めで、じゃあさっそく買ってみるか、ってことで本書を買ってみた。



年収100万円の「豊かな節約」生活。
タイトルというものは、なんとなくあるものではなく(なんとなくある書籍も多いけれど)、「節約とは、豊かな行為なんだよ」、ということがわかる。
本書を手にした読者は、きっと、貧乏(=年収が高額ではない)ということが、不幸&情けない&つまらない、という固定概念を捨て去ることが出来るようになる(いきなり捨てられない人は、ひとまず横にポンと置いておくことが出来るようになる)

本書を読んでみると、貧乏(=年収が高額ではない)は不幸ではないし、情けなくもないし、逆に、楽しくだって過ごせる。
そのことがよくわかる。
実際に工夫&意思ひとつで、こんなにも安くおいしい料理!、が作れるんだな〜と、驚いた。
倹約のための方法にも触れられていて、年収いかんにかかわらず、役に立つ。

著者は東大経済学部卒からバブル期の企業勤務を経て、プータロー生活になった人だ。
料理を食べるのも作るのも好きで、小説を書こうとしていてすっかり自作料理にはまってしまって、それが理由?!で今日まで20年間?!プータロー生活を送っているそうだ。
そしてそのプータロー生活はすごく生き易いとも。
料理については、本書を読んでもらえばかなり詳しく書いてあるから、そちらでどうぞ。



必読なのは、生き方について著者が語っているP200からの「天職はプータロー」という章。
著者はかつての自分(東大〜企業勤務=出世街道ばく進中で多忙で豊か?!な生活、を送っていた自分)と、今のプータローな自分とを振り返って見比べている。
その著者からの答えはP200からの「天職はプータロー」という章にあるので、じっくり読んでみてほしい。

いずれにせよ、
本書の内容は、著者自らが実践しているリアルな生活なので、説得力がある。
親の残したマンションを売ってしばらくは(10年くらい)年収に換算して100万くらいあるそうだ。
確かにその点に関しては著者は恵まれているかも知れない。
でも、本書で読むべきはそこではない!
著者が現に1日500円で生活しているということだ。
そしてそのことに満足していて、楽しんでいるということだ。
何かを卑下しながら仕方なく倹約ライフを過ごしているわけでは、ぜんぜん、ないのだ!

著者の日常や自作の料理のことを読んでいると、次第に笑顔になって、楽しくなった。
なぜだろう?
きっと著者自身が満足した生活を送っているからであり、読む側にもその自由さが伝わってくるからだろう。
貧乏(=年収が高額ではない)であっても孤独ではない。
友人たちとのメール交換や、同窓会のようなものにも顔を出しているし、何より貧乏(=年収が高額ではない)な著者の部屋には、頻繁に知人友人たちが集まってくる(部屋で鍋をしている写真まで掲載されている!)
すごく楽しそう!!
これは著者の性格というか良好な人柄のような気がする。

まあ、ともかく様々なことが読んでいて楽しいので、読者のみなさんに読んで味わってもらうしかない。
もちろん本書は、買い推奨!



PS:
ぜひ今度は著者に何らかの小説を書いて書籍にして発表してほしい。
この著者ならどんな小説を書くのだろう?
読んでみたい。


ホーザン(HOZAN) 精密ドライバーセット D-20 YD-1133 大抵はプラスチック製のケース等に入れられて販売されているものが多いと思いますが、これは布製のものにドライバーセットが収められており、非常にコンパクトです。ドライバーの先も区切られていますので、擦れ合うこともありません。
信長の野望・戦国群雄伝 信長シリーズでも天翔記と並ぶ傑作です。
光栄の歴史シミュレーション入門には最適でしょう。
様々な武将を駆使し(ちなみに武将が最初に出て来た信長シリーズ)内政で国力をあげ、兵士を雇い、訓練、武装をあげて敵国に攻め込み領地を広げ、天下統一を目指すという信長シリーズの基本的アウトラインが出揃った作品で、今やってもシンプルながら面白いです。
武将には能力値の他に兵科が決まっており、騎馬隊、足軽隊、鉄砲隊に別れます。
それぞれ特徴があり、能力だけでなく、兵科を見極めて如何に戦うかが重要なのも面白い。(例えば鉄砲隊なら守りにはいれば無類の強さを発揮、騎馬隊なら野戦が得意、足軽隊は攻城戦で石垣を上れるので有利等)
また武将を教育させてお気に入りの武将を強くすることも可能で、育成が面白かったりする。
私はこのゲームで光栄のファンになり、歴史マニアになるキッカケともなったので非常に思い出深い作品です。

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