スターフォックス
恐らく、このグラフィックでなかったら、私はここまでこの作品にハマったりしなかったでしょう。
グラフィック重視の今のゲームにはなかなか無い、『足りない所は想像して楽しむ』って奴の類かもしれませんね。
レベル3のルートは、今でも15%くらいの割合でコンティニューが足りずに終わる事があります(お前の事だよ、グレートコマンダー(地上)君(笑))
ですがソコは任天堂、頑張れば必ずクリア出来る難度になっております。めげずに修練あるのみ。
音楽もカッコイイのが揃っていて、それを聴くためにわざわざボスの所まで行く事もしばしば(だからアンタの事だよ、グレートコマンダー君(笑))。
ぜひ一度やってみて下さい。もしかしたら、Wiiのバーチャルコンソールでダウンロード出来る日が来るかもしれません。そっちで楽しむのもアリかと。
とにかくオススメです。
スターフォックス64
弟がゴールド64をお年玉でゲットして、その後に弟が友達から借りたゲーム。
ものすごくハマってやっていたので飛行機ものが苦手な私も一緒になってやっていました。
難しい・・・
弟に毎回ボコスコにされたのでひそかに練習してリベンジした記憶があります。
弟の楽しい思い出がつまってます。
スターフォックス64 3D (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック)
書店で買いました。
一読しまして、ページ数は 240Pといったところでしょうか。
(多くも少なくもなく)
オールカラーで、中の紙質はツルツル過ぎず ザラザラ過ぎず。
本書構成は、各ステージに全体マップがあり模式的で見やすく、大きく図解してあって そのすぐ隣に解説がある感じです。
(ゴチャっとした感じもなく 個人的には読みやすかったです。)
各ステージの解説において、アイテムの出現条件・タイミングは勿論 敵機のそれや、エキストラの情報も載っています。
ボスの弱点や、より良く誘爆を狙うコツそして無限誘爆の敵&オブジェも一通り記載。
『メテオ』と『セクターX』のワープ中のマップもちゃんとありましたよ。
パッケージ帯に
「めざせ、1700HIT超!」と書いてあるし まぁ解説もその通り、丁寧な印象。
ただ 欲を言えば、値段が若干高いのと
制作者インタビューみたいな枠が欲しかったかなと。
ですが、解説自体は 攻略本レベルには申し分なかったです。
不満は微塵も有りません。十分です。
あとは、内容を暗記して いかにして実践で役立てるか。
頑張りまーす。
スターフォックスコマンド
タッチペン操作がとても新鮮で面白いです。なれがいりますが、
ストーリ−モードをプレイしていく内に自然とうまくなっていくので問題ありません。
ストーリーも、面白いです。うるふぇんとの対決とか。
全クリまでが、少し短いのと。二回目をやるほどのもちベージョンが保てないのは残念でした。マルチエンディングにするくらいなら、面を増やしてほしかった。
あと、スターフォックス以外の機体をいつでもどこでも使えるようにしてほしいと思いました。
スターフォックス64 3D 完全攻略本
本作の最大の醍醐味であるスコアアタックに重点を置いている。
各ステージに出現する敵の種類、数、タイミングを正確に記している為、勲章やメダルを狙っているプレイヤーにとっては大いに参考になるはず。
隠されたアイテム(レーザー、ボム)及び敵編隊の出現条件も描かれているので、思わぬ発見があるかもしれない。
「世界観研究」という触れ込みの巻末コーナーは、本作の裏設定とスターフォックスシリーズ作品の紹介にのみ留まっており、本シリーズに詳しい人間が新たに得られる情報は無さそうだ。
目立った欠点が二つある。
ひとつは、エクストラモード時の敵配置が描かれていないこと。
もうひとつは、(メテオ・セクターX両方の)ワープゾーン内のマップが無いこと。
上記二点はスコアアタック上においてかなり重要なファクターになる為、これを割愛して「完全攻略本」と銘打つのはいかがなものかと思った。
とはいえ、本書が初心者にスターフォックス643Dをより楽しんで頂ける一冊であることは間違い無く、「とりあえず遊んでみたけどイマイチだった」という人を引き止める効果はありそうだ。