G線上のアリア100%
大好きな曲が、いろんなアレンジで入っている、ファンにとっては夢の一枚です。
私はリコーダーと、ジャズアレンジのが好きです。
車に乗って長距離を走るときに、誰にも邪魔されずに聴くのが最高です。
ラメント
他のレビューでも描きましたが、彼は「現代音楽」の枠に囚われない幅広い「音楽」を聴かせてくれます。このアルバムの前に「ヴィジョンズ」を聴いて、一気に「魂の安らぎ」を得ましたが、こちらはアルバムタイトルの通り「ラメント」ですが、暗い音楽ではない。むしろ、打ちひしがれた人の心に安らぎを与えてくれます。クラリネットソロの演奏ではなく、小編成のコンボですので決して堅苦しい音楽ではありません。これもクラシックマニアの方の脳トレとして聴いて下さい。虜になりますよ。
センチメンタル・ブルー~リチャード・ストルツマン・セレクション
ストルツマンの集大成とも言えるこの「センチメンタル・ブルー」は心が安らぐ一枚だと思います。暖かいクラリネットの音色、それを支えるピアノ、ベース。。。嬉しいときにも、悲しいときにも聴きたくなる、心に届く演奏ばかりです。まだストルツマンの魅力を知らない方は、この一枚をぜひ聴いてほしいと思います。
クラリネット協奏曲 [DVD]
クラリネットとストルツマンをこよなく愛する人ならば
必ず持っておきたい1枚ですね。
コープランドのコンチェルトをここまで分析して
それを演奏できるのはストルツマンだけでしょう。
買って損はしないと思いますよ。