TATSUYA KAWAGOEの家庭で絶対簡単にできる本当に美味しい料理を本気で考えました [DVD]
一般的な料理番組にある、ただひたすらレシピを料理するという流れではなくて
”なぜ、この材料を使うのか””この材料は意外にもこんな演出をしてくれる”
という説明を、打ち合わせ&打ち上げ映像を交えて料理してくれるDVDなので
とってもわかりやすかったです!
調理完成後に、まさかアレを混ぜると、味が2段階に楽しめるなんて・・・と
いう発見もあり、良かったです。
難しい調味料は一切使っていないし、材料もすぐ手に入るものしかないし
一般に販売されている家庭料理の料理本がなぜあんなに難しくしてあるのかと
疑問に思っちゃうくらいでした。
テレビで見るのとは違う川越シェフの素の顔も垣間見えて満足のDVDでした。
ワンピース メモリアルログシップ ゴーイングメリー号 ONE PIECE 食玩 バンダイ(全6種フルコンプセット)
これは完成形ありきのレビューです。
まず、6種類のパーツを全てを完成させると、
長さ22cm×高さ16cm(マスト含む)の大きさになり、
船のボリュームとしては、そこそこのスケール感があって、
大まかな印象は良い方。
また、組み立ても、パーツは少なく、そこまで複雑なものがなく、
子供にも簡単に出来るのはシンプルで良い。
しかし、細かい部分にいくつか不満点があり、
せっかくの良さを打ち消している印象は勿体ない。
総じて、それなりにキャラクターもワイワイしていて、
オモチャとして色々と想像の余地もあり、
雰囲気モノとしては、まずまずの合格点。
しかし、細かい部分に期待を求めると、
部品の合わせ具合が甘かったりと、残念な部分も。
確かに、この手の完成モノとしては、
個々のパーツでも、ミニジオラマとして「見れる」アイデアが楽しいが、
1つの商品の楽しさにインパクトが無く、そこも正直、あと一歩で惜しい。
以下、気になった点。
・マストの取り外し
→船内を展開するには、その都度マストを取り外さないと中が開けない。
羊の頭部分は片方だけに設置されて、対策しているのに、
マストだけされてないのは少々惜しい。
・船内に取り付けるパーツ
→硬いゴムっぽい素材でハメにくい。
すぐに取れてしまう。結局、接着剤で止めました。
・パーツ同士の組み合わせ
→僅かな隙間があり、完成に支障は無いものの、
やはり見栄えとしては少し気になる。
・キャラクターのフィギュア
→思った以上に小さく、3cm未満。
ペイントは丁寧だが、やはり表情が潰れているのは残念。
特に、ミホークやサンジの顔が違和感。
本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み
紹介されるサイトは既に使用しる所もありました。
友人の話題に上がるサイトもありました(自分は使用していない)
本を読むまで知っているようで知らないサイトが多くありました。
貴方におススメです(情報ソースをたくさん持っている方除く)
ぜひに活用してください。
レストランがなくなる日―レストラン受難時代に生き残る店はどこだ! (主婦の友新書)
うまい店、安い店、色んな人が良いという店の情報はネットであふれている。そのような時代にレストランが生き残るのは難しい。かといって、この本はそのような苦境や生き残りのすべを書くことに主な目的があてられているわけではない。
著者はレストランジャーナリストと名乗っているが、レストランという「文化」を育て守って行こうと考えている。よって、デンマークの「ノマ」についても、国内のレストランを紹介するにしても、単に「うまい」という切り口のみではなく、そのあり方(食材、味付け、接客の考え方、椅子やテーブル、ワインやミネラルウォーターの提供の仕方など)に焦点をあてている。未来のレストランとはどうあるべきか、良いレストランとはどのようなものか。店のサイズ、ポリシーなどの考察が実例を通してなされている。(筆者の考えにそったスタイルのレストランの紹介も後半についている)
素人の口コミとは違うレベルでのレストラン批評があるということを示そうとしており、それはかなり成功していると感じられた。