超合金魂 GX-41 勇者ライディーン
子供の頃、超合金買ってもらって遊んでたもの。
大好きなんだけど、どっちで買うか悩んで予算の
問題もあって買わずにいるんだけど。
1度実物は手にして目にしてるんで、なかなかの
ものなので、やっぱ置き場所の問題も考えたら
神面岩と黄金像は必要ないかな。
いままでだってコンバトラーとかに南原コネクション
付いてないんだから。
そのうち予算ができたら買おうかな。STDで。
パブリック・プレッシャー
YMOの最初のワールド・ツアーの模様を厳選して収録したライブ盤。契約上の理由で渡辺香津美のギターのチャンネルが全てカットされたが、結果としてYMOの持ち味がより濃厚に出ているのでそれはそれでよかったと思う。「東風」「THE END OF ASIA」「中国女」は圧巻。ラストに日本での凱旋の模様をちょこっと入れるなど当時のYMOの雰囲気がそのまま伝わってきてなかなか興味深い。会場の臨場感をそのまま詰め込んだいいライブ盤だ。
Songs For Heroes<桃盤>
収録曲のほとんどが「主題歌ではない曲」のため、どうしても地味な印象を受けてしまいがちだが、「ライオン丸のバラード・ロック」「キカイダーは行く」「キカイダー子守歌」「戦え!ライディーン」「海よ」など、ここにも名曲名唱が多く含まれており、“赤”“青”と並んで、ここまではマスト、と言っておきたい。特に「海よ」は、子門本人もお気に入りだという、しみじみとしたバラードの逸品。ミュージカル・ナンバーっぽく軽妙な「ぼくのおじさん」もいい味。
ボーナス・トラックとして収められたものでは、「戦えイナズマン」は歌詞の一部が違い、シャウトも少ないNG版。「レッドマン(タイプB)」もNG版だが、OK版とは別の曲で(歌詞は同じ。OK版の1番を、3回繰り返し歌っている)、旧ルパンなどを思わせるヤマタケ・サウンドが全面展開されているのが興味深い(ヤマタケさんのものっぽいシャウトも、随所で聴かれる)。「ウルトラマンレオ」の2曲はカヴァー版で、バックの音がやや薄いが、子門のうまさはさすが。
Chai Chai
なんと「卒業写真」で鈴木茂さんがギターを弾いております。オーバーダブなし、一発録りという感じでとても良かったです。
もちろんASIANミュージックを楽しむのにもとても良いCDです。
REIDEEN 2 (角川コミックス・エース 174-2)
ライディーン打ち切りとも言える最終巻。 読む前は「これ、ちゃんと終れるか?」が正直な感想ですが、読み終ってみると…実に良くできている!ライディーンと碧乃玲に関しての説明は不十分でしたが、登場人物を限定したおかげで淳貴の成長ぶりがみれました。この作品の2大ヒロインである碧乃玲と小早川栞も役割を果たした感じがします。アニメでは監督の栞の扱いが空気キャラで酷かったので、マンガはちゃんとヒロインしていたのでよかったです。レビュータイトルのセリフは自分のなかでは名台詞です。全2巻にも関わらず良い最終回を迎えてくれた作者にありがとうとそしてお疲れ様でした。 最後に栞が報われてホント良かったよぉ。個人的にラストページのシーンはいらないな。