放浪 (旅学BOOKS)
同行したライターさんの文が主にページを占めていて所どころ(少ないわけじゃない)に窪塚さんの日記やポエムや写真が散りばめられている本。
後半に、ボリュームはちょっとですが不思議体験も書かれています。ライターさんの文章もわかりやすく窪塚洋介と行く旅行記として読むことでエジプト珍道中を追体験できます。窪塚さんが好きな人は読んでみてはいかがでしょうか?
吸尻鬼~アナル姫肛姦調教録~
抜きゲーを探している人にはあまりオススメはできません。
あくまでアナルが好きな人の為のゲームです。
内容は、アナルを犯さないと生きていけない「吸尻鬼」という一族の村があり、
その中の一人がひたすらに人間のアナルを犯して尻奴隷を作り上げるというもの。
実際にプレイできるのは↓の3人、
爆乳で、主人公の秘書でもある大人の女性「媛乃(ひめの)」。
巨乳で、親に売られて主人公の屋敷にやってきたピンク髪の少女「小野原 みかげ」
貧乳で、屋敷の周りで遊んでいた所を捕まり尻奴隷にされてしまった強気な微ロリ「柚原 真希」
参考までに
・ストーリーは有ってない様なもので、ほとんど毎日同じような展開なので飽きやすい。
・アナルと銘打っておきながら、しっかり処女膜はやぶっております。
・血はたまにでます。(というかプレイにグロイのが多くて抜くに抜けない)
・触手プレイもあります。(吸尻鬼は成人になると性器が触手の様になるらしい)
・ED は4つ確認しましたが、どれもぱっとしない中途半端な終わり方でした。
しつこい様ですが、あくまでアナル好きの為に作られたゲームです。
しかし、いくらアナルが好きでも、過度な期待はしない方がいいと思います。
女体狂乱~これが私の望んだボディ~
1プレイは1時間くらいでさくっと終わるけど
何せEDパターンが20以上もあるので
低価格とはいえどボリュームはかなりのもの。
かくいう私も肉体改造とかグロいのは苦手だったのですが、
出血は基本的に破瓜シーン程度にしかないので
グロ苦手な方でも耐えられるレベルじゃないでしょうか。
「よくこんなシチュエーション思いついたなぁ」とエロ抜きでも充分楽しめる、
ユーザーを飽きさせない工夫を凝らした
一種のエンターテイメント性を含んだ良作だと思います。オススメ。
聖邪の行進~幻想戯曲「解放軍」より四季のある楽園~
10年前に描いたものを過去と向き合い、乗り越えていくために朗読CDという形で発表されたということ自体、窪塚洋介らしい魅力的な試みだと思います。
そして、やはりその世界観はすばらしく、聴くほどに心地よく入り込んでいきました。
ただ、馴染めない人も多いと思います。
卍Lineも良いですが、もっと俳優としてどんどん活躍して欲しいと改めて感じました。