海底トンネルを歩いて渡った(神奈川県川崎市ちどり公園~東扇島)
川崎には歩いて渡れる海底トンネルがあるとの情報を入手したので、その真偽を確かめるべく現地へ飛んだのであった。 henteko.net 【動画サイト】へんてこネットhenteko.net ニコニコ動画www.nicovideo.jp 川崎港海底トンネル(wikipedia) 川崎港海底トンネル(かわさきこうかいていトンネル)は、神奈川県川崎市川崎区にある千鳥町と東扇島を結ぶ、川崎市道川崎駅扇島線のトンネルである。 概要全長1200メートルの水底トンネルである。元々は一般車両の通行を禁止したトンネルであった。首都高速湾岸線東扇島出入口の供用開始後は同出入口と川崎市街とを結ぶルートとなった。トンネル内の制限速度は50km/hである。 水底トンネルであるため、深夜を除いて危険物積載車の通行は禁止されている。川崎航路トンネルも同様であるため、危険物積載車の東扇島と島外との連絡可能なルートは首都高速湾岸線大黒JCT経由のみとなっている。 約2km西側に、水江町と東扇島とを結ぶJFEの海底トンネルもあるが、こちらは一般車両が通れない社有のものである。 なお、このトンネルとは別に、水江町・東扇島間に一般車両が通行可能な高架橋を建設する計画も持ち上がっている。 上下線の自動車用トンネルの間には歩行者用トンネルが設けられている。トンネル内では自転車は降りて通るようアナウンス放送が一定間隔で流れており、走行は禁止されている。なお、歩行者用トンネルは、一般車両用のトンネルと出入口の場所が異なっている。 歴史1979年 - 一般車両を通行禁止とした上で開通した。 1992年 - 一般車両の通行が可能となった。 2007年 - 大規模改修工事を開始した。終了は2010年の予定。 2008年 - トンネルが一部冠水した。原因は微小の穴であり薬剤を注入するなどして止水した。 ja.wikipedia.org 自作のステディカム ...