王家の紋章 55 (プリンセスコミックス)
いつも楽しみにしています。
次の巻が出るまでにこんなに待たされるのにやっぱり読みたくなるー。
高校生の頃から愛読しています。
メンフィスとキャロルがこれから先もずっと共にエジプトで
過ごせますように祈っています。
まぼろしの花嫁 (PRINCESS COMICS)
ヒロインは古い倉にあった打掛の呪いによって 戦国時代にタイムスリップ。 そこで美しい若武者の花嫁に。。。 この舞台がエジプトになってキャロルとメンフィスに。 そういう意味でも感慨深い作品です。
王家の紋章 19 (秋田文庫 17-19)
イズミル王に助けられアトラス王から逃げることができたキャロル。
あいかわらず一途なキャロルだけど、メンフィスよりイズミルのがキャロルを幸せにしてくれそぅ。イズミルの優しさが満載でした。
伯爵令嬢全12巻 完結セット (Hitomi comics)
高校生の頃、読んでハマった作品です。
久しぶりに読み直してみたくなり、12冊セットを大人買いしました。
細かい設定は覚えていませんでしたが、結構長い作品だったんですね。
コリンヌが記憶を取り戻し、伯爵家へ戻ってハッピーエンド・・・ではなく、
それ以降も結構話が続いて飽きさせない内容です。
アンナの執念深さが繰り返し描かれていて、これでもか とコリンヌを襲うところは見所です。
アンナの殺人など、少女漫画にしては結構ダークなシーンもあり、華やかなパリの社交やドレスなども
ありで楽しめます。
王家の紋章 54 (プリンセスコミックス)
1年に1度の新刊です。
あらすじは、先行者のレビューにある通り、というかまぁ毎度毎度な展開です。さらわれてからコミックス6巻分かけて、今回も無事救出されたキャロルは、次回はまたアマゾネスの国にてさらわれそうな気配です。(ということはまた6年かけて助けられるのか?)
話し変わりますが、未完の名作、グインサーガを執筆しておられた栗本先生が亡くなられた際に、王家の紋章とガラスの仮面を思い出しました。ライフワークというのはそういう運命を辿るものなのかもしれませんが、どうか、最終話を読むことができますように。
現在の雑誌連載分は、少し違うストーリーが見えるかもしれない雰囲気になってきたので、
今後にかすかに期待、ということで。