サモンナイト4(特典無し)
ただ単に自分の好みのキャラがいなかっただけかもしれませんが
1〜3のキャラに比べてちょっとパンチが無かった気がします
夜会話ができない敵キャラのほうが魅力的だったのが残念・・・・
話の内容は人によって賛否両論分かれそうですが私は結構楽しめました
ただミニゲームをチマチマやってないとできない番外編の話とかが
あったりしたのがストレスでした(ミニゲームはそんなにやらない派なので;)
一番残念だったのが3では大方のキャラが恋愛エンドだったのが
今回は恋愛エンドがものすごく少ないです
大概はお友達エンド的な感じで恋愛エンドは数えるくらいしか・・・
主人公の年齢を考えると仕方ないのかもしれませんが
それなんで3のようにアマアマなエンドはあまり期待しないほうがいいです
ダウンロード版の難易度ノーマルを一通りプレイした感想。
内容はひじょうに正統的なアクションRPGでわかりやすく、英語さえ気にしなければ誰でも楽しめるだろう。わらわら沸いてくる敵を片っ端から屠る爽快感、1ポイントでも高性能な装備を求めるアイテムハントの楽しさは全く失われていない。演出やダンジョンのギミック、サブクエストは、劇的にとまではいかないがだいぶ強化されている。公認のオークションが設置されたのも重要かもしれない。高性能だが装備できないアイテムを泣く泣く捨てる必要がなくなった。ゲーム内通貨あるいは現金で決済できる。
ただし育成要素に不安もある。スキルポイント制が廃止され、代わりに多数のスキルの組み合わせによって個性を出す方向に変わった(スキルを強化するサブスキルまで数えれば1クラス150以上のスキルがある)。それに伴っていつでもスキルの組み合わせが変更できるようになった。やり直し不可だった前作では、新しい個性を持ったキャラを作るのに最初からやり直さなければならず、不満の声があったのは確かだ。けどほとんどのプレイヤーにとってキャラの作り直しはむしろ楽しみであったと思う。いつでもスキルを組み替えられる今作は、その意味で育成がないに等しい。Lv20のインフェルノで画面外の敵を焼くようなバカキャラも作れなさそうだ。
まだノーマルでしかプレイしていないので後半にどう印象が変わるかわからないし、不評であれば改善される可能性もあると思う。が、何年も長く楽しめるかどうか、いまのシステムでは少し疑っている。
うたの☆プリンスさまっ♪Debut (通常版)
うたプリシリーズは既存タイトルすべてプレイしております。
音ゲーが楽しすぎてハマったくちですので、最初から乙女ゲームとして本作に期待するところはほとんどありませんでした。
今のところ2人攻略済みです。
とっとと全員クリアしてお目当てのミニゲームをやり込みたいのですが・・・・・今回は正直キツイです(笑)
恋愛要素の薄さやら先輩ごり押しのウザさやら色々酷評されておりますが、個人的に気になった点を挙げさせて頂きます。
私見ですが、こちらのメーカーさんは他社の乙女ゲームと比較しても、圧倒的に絶望的にシナリオ力が弱い&センスがないのは明白だと思います。
それでも本作がアニメ化にまでメディア展開できるほどの人気作品へ登りつめた要因は、キモである『歌』の部分をガチで作りあげた、という部分が大きいですよね。
だから毎回音楽に関してはほとんど文句のつけようがない。
しかし、シナリオだけを見るとはっきり言って底辺に近いです。
それでも前作までは稚拙ながらストーリーを楽しめるぐらいのレベルではあった。
それは、作品全体の文章力・構成力の低さをカバーして余りあるぶっとんだ設定やストーリーをこれでもか!というほど挿んでいたからだと思います。
つっ込む気すら起きなくなるほどのバカバカしさはいっそ清々しいほどでした。おかげで他社作品なら叩かれまくっているであろう設定や話の矛盾やらその他諸々は、本作においては「まぁどーでもいっか」で済んでいたのです。
本作ではそのぶっとんだ部分が大部分排除されてしまっていて、前作までは目を瞑ってこれたシナリオの稚拙さが、もう全面浮き彫りになってしまった印象です。
おかげで読みすすめるのがダルいダルい(笑)
というわけで結論は、「繊細なシリアスを作れるシナリオ力が無いのに、手を出してしまった。」かなぁと。
もし次回作以降もこの路線で考えているのなら、実力のあるライターさんを数名引き抜いておく事をメーカーさんにはお勧めしたいです^^;
素人がごちゃごちゃと偉そうにすみませんでした。
でも、制作側のこの作品に対する愛と本気度は、第1作目からひしひしと伝わっています。
なので、酷評も含めてユーザーの意見を真摯に受け止め、これからも良い作品を作って頂きたいと切に願います。
それでは、頑張ってコンプして音ゲーを堪能します♪
三國志11 with パワーアップキット
シリーズ中でも、かなり面白い作品。
9にかなりハマッたので、
一枚マップは期待していました。
が、パワーアップキットなしの「三国志11」は本当につまらなかった。
それで付属のパワーアップキットを入れてみると、
これがかなり面白くなった!!
いつも兵糧不足で、合戦が地味になりがちだったのが、
「軍屯農」という建物の追加でかなり改善。
これは、兵士が増えれば増えるほど、兵糧収入も増える(実際は支出が減っているようです。)
というもので、これにかなり救われました。
都市(大都市)の最大兵士数は15万人と決まっているものの、
「軍屯農」のおかげで、各都市が自立的に発展できるようになりました。
なので、城を攻略したあとに何度も何度も輸送部隊を派遣する手間が少なくなりました。
また、パワーアップキットでは敵AIの強化が図られました。
敵AIが集団で攻めてきますので、
防御も怠れません。
敵AIはガンガン軍事施設を建設するので、
こちらも攻めるときに戦略を考えねばなりません。
なので、「技巧」もその開発のやりがいがあります。
武将の「特技」もその組み合わせによって、
格段に部隊が強くなったりします。
ある特技がもう一つの特技の弱点を補完していたり、
さらに強力にしていたりと、
各特技に特徴があり、役に立たない特技はほとんどありません。
徴兵量を上げたり、武装開発量を上げるなどの内政系の特技もあり、
さらに各都市にも「特徴」がいくつかあるので、
どの都市に誰を配置するか考えるのも戦略の一つです。
他、舌戦、一騎打ちもかなり楽しいです!
とにかく、書ききれません!!
(「決戦制覇モード」なるミッションモードだけはあまりにも難しすぎて途中で諦めました・・・。)
隠し要素も多くあり、
「一枚マップ」にした意味が、ようやくパワーアップキットで証明されました。
■ エディタに関して(私見)
毎度、データをいじくれる機能が追加されますが、今回もそうです。
しかし、海外のゲームと比べると、自由度が無いなぁと思います。
せっかく「一枚マップ」なんだから、自由に拠点や城を設置したり、
地形を変更できたりすれば、楽しいのになぁと思います。
地形のほとんどが海のマップとか、逆に全部陸のマップとか、都市同士が遠すぎたり、あるいは近すぎたりするマップとか、
自分で作れたら楽しそう。
あるいは、各データの最大値を設定できたり、
兵器を自分で作れたり、兵種を自分で作れたり、攻撃力を変えたり、天災イベントを作れたり、武将の特殊能力を自分で作れたり、・・・etc
贅沢かもしれませんが、
自分だけの「三国志11」を作れるくらいの自由度があればなぁと
エディタ機能を見て思いました。
でも、「武将図鑑」「列伝」は一人一人の武将がかなり充実してたし、
武将達はみんなイケメンと美女たちだったし、
ビジュアル的にも十分楽しめる作品に仕上がっています。
これぞコーエー作品!
そう思わせる傑作です!
RICOH デジタルカメラ CX6ブラック CX6-BK
R-7から始まり、CX-1からCX-6まで購入してきました。
どのモデルもその時代の最先端を行く性能に惚れていました。
今回のCX6は、外観が変におしゃれになろうとして道具としての
使い勝手を忘れてしまったようです。
ツルツルのグリップに電池蓋、押しにくい電源スイッチに華奢な筐体。
全然だめです。グリップするとこれまでのような剛性感は無く、電池
蓋はカタカタとしまりが悪い。
前モデルまでの落としても大丈夫だった頑丈さや、傷が付きにくいというより、
付いてもわかりにくいという質実剛健のリコーのデザインが懐かしい。
私は性能も指標も含め、CX5がCX系の頂点と思っていたのでこの度の性能面での
正常進化は、ちょっと悲しい。
さらにデザインは改悪だし・・。
まあ、性能面は全モデルでも完ぺきでしたのでそれよりは悪くなっていないでしょう。
使ってみても非常に良いと思います。
けどCX5がとっても安く買える今、CX4以前のユーザーはわざわざ「6」を買わなくても
良いと思います。
誤解なきように最後に一言。
このカメラは素晴らしい映りで画質も素晴らしく操作性も良い素晴らしいカメラです。
しかし、半値で買えるCX5でも大満足です。