Start Something
雑誌などに、イギリス版リンキンパークってよく書いてあるの見ていましたが、私が初めて聴いたときインキュバスの方に似てるかなーって思いました。声とか曲の感じとかも・・・でも、lostprophetsのほうがねちっこくなくてあっさり聴ける感じです。それぞれの曲のさびもかっこよくてイギリス出身のバンドの見方が変わりました。国内盤では5トラック目のBurn Burnはプロモもかっこよく、ノリもよかったです。他のPVもすごく見てみたいです。個人的には8トラック目が歌詞やリズムもよくてお勧めです。あとジャケットがかっこよかったのでずっと気になってました。これは本当お勧めのCDです!!
Lostprophets: Start Something (Guitar Recorded Versions)
日本語でスコアがなかったので購入しました。中身は英語で、微妙にミュートやハーモニクスなどの表記が違ってきますが、冊子の最後に表記の説明があるので不自由はしなさそう。(ただ意味不明な書き方でわからない箇所もありますが)
本が大きいので中身が見やすく便利です。
Weapons
二年ぶりのアルバムですね 3rdから4thまでが長かったので「もう発売?」って感じでした。 肝心のアルバムですが、期待しすぎずといった感覚で聞いた結果予想以上に良かったです!
まずBring EM Downですが歴代ロスプロ曲の中でもかなりカッコイイ曲ですね! ついつい口ずさんでしまう中毒性があってライブが楽しみになります
序盤と終盤にあるバックコーラスのカウントが臨場感をより感じさせてくれます。
デモバージョンも入ってるので聞き比べるとより楽しめますよ!
更にロスプロでは珍しいラップを多用したBETTER OF DEADや、爽快なANOTHER SHOTなど色んな魅力の詰まったアルバムです
他の方も書いてますがメロディーラインが綺麗で聞きやすいところを考えると3rdに一番近いのかな? ただ音が全体的に重いので決してポップ過ぎず、ロスプロらしさを忘れていない絶妙なバランスです!!
…しいて不満があるとしたら、全作のDVDが豪華すぎたためか今回の特典DVDは少し物足りなかったですね
ライブ映像がないのは仕方ないですが Bring EM DownのPVだけは入れて欲しかったです。
ただ全体的にはかなりクオリティの高い仕上がりになっていますので買いですよ!!
ウェポンズ(初回生産限定盤)(DVD付)
3rdアルバム「Leberation transmission」のような作風は期待しない方がいいです。
自分も3rdが衝撃的で好きになったのですが、続く4th「The betrayed」で同じようなものを期待してしまい
肩透かしを食らってしまいました。
しかしその後に改めて何回か聴くうちに4thもなかなか悪くないとは思ったのですが、
なにせ3rdの、あのこれでもかってくらいキャッチーでメロディの洪水のようなロックアルバムを聴かされたら
また期待してしまうのは至極当然。
なので今作「Weapons」は前回のことを踏まえたうえで聴いたので、第一印象からカッコよくていいじゃん!と思いました。
3rdのようなインパクトはないかもしれません。
しかしサビメロはキャッチーでなかなか良いし、Bassも分厚い音作りになっててvery good!
そしてぞくぞくする様なGtのキャッチーなリフのイントロと、
ノイジーなバッキングがカッコいい!みたいな感じは、1st,2ndの頃を彷彿とさせるかもしれません。
でも間違いなく、あの頃よりはかなりパワーアップしてます!!^^v