しあわせソングス★はじめまして、ミゲルです 【スペシャル・エディション】(DVD付)
少年ミゲルを知ったのは、消臭力のCMが初めてだった。
その歌唱力とシンプル明快な発想のCMに、感嘆な声を思わず漏らさずにはおれなかった。
もともとクラシック系の少年合唱団の一員とか何かなのかなと思っていたが、CM以前にソロデビューしていたようである。
さて、選曲がなかなかよい。
異邦人が流れてきたときには、目を瞑って聴き入ったほどだ。
ステキなロマンティックバラードなどを歌いこなすヴォーカリストになる予感がする。
少年ミゲルは天才ミゲルといっても過言ではないだろう。
ストライクウィッチーズ-白銀の翼-(通常版)(初回封入特典DLコード同梱)
ストーリーモードは何チーム分も用意されていますが、変わる部分は所々の会話とエンディングだけで、基本的にはどのチームを選択しても、同じストーリーを見る事になります。
1チームあたりのストーリーは大変短く、数十分でクリアが可能な長さです。
暇つぶしに持ってこいでしょう。
また難易度はかなり低めのベリーイージーから、そこそこやりがいのあるベリーハードまで最初から出そろっています。
この手のゲームはイージーをクリアしないとハードが出ないといった謎仕様が一般的で、楽すぎるのに対してイライラしがちですが、
本作では最初からベリーハードまで選択が出来るので、その点についてはかなり嬉しかったです。
そして様々なサイトで話題となりました操作性に関しては、慣れると直感的な動きが出来て、思ったよりは良く出来ていると思いました。
スティックで移動をし、マルで射撃をすると方向固定がされるといった感じですが、基本的に
スティックで移動→十字キーで方向指定→射撃→スティックで後退→スティックで移動→十字キーで方向指定→射撃
といった繰り返しになります。
あわただしさはありませんが、スティックと十字キーを行ったり来たりするのはレースゲーム以来でした。
唯一残念な点は、オートセーブのアイコンが表示されない(されても小さく一瞬)という所です。
オートセーブに対応していますと書かれていますが、逆にストーリーモード中は手動でのセーブが出来ません。
戦闘パートが終わってからセーブされるのだと思い、戦闘終了直後に電源を落としたら、まだセーブが出来ていなかったようでデータが飛びました。
未だにオートセーブのポイントが把握出来ません。ここだけ不便ですね。
ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1バルキリー 宇宙の翼 VF-1バルキリー Vol.2
以前、発売されたVF−1、VF−19とも持っていますが、こういうアニメ中の兵器をメカニック的に解説している本はおもしろいです。細かい解説が多くて読んでいて感心します。本書の中にチラッと紹介されていたVF−4、VF−3000、VF−5000の書籍化も期待しています。
今後もこのシリーズで、VF−11やVF−25などや試作機のYF−19やYF−21、アニメ中に輪郭しか登場しなかったYF−24などの書籍化を期待します。必ず購入します。
決定盤 日本の歌ベスト100
こちらの視聴で衝動買いした為、買ってしばらくは聴いていなかったのですが最近聴いています。
秋という季節も手伝って、幼い頃、ボロ屋に住んでても、母や祖母にたくさん可愛がられた記憶がよみがえってきて、懐かしくなりました。
大正生まれの寝たきりになった祖母にも聴かせてあげようかな…。
落ち着いた歌い方なので、おじいちゃんおばあちゃんも喜びそうです。
残念な点は、編集の仕方を春夏秋冬にした方が良いと思いました。
せっかくCDが5枚も入っているのに、そうしないのは勿体無い!4枚を春夏秋冬、1枚をそれ以外って感じでおおまかでもいいのでわけて欲しかったです。
1枚のCDに春の歌が入ったと思ったら秋の歌が入ったりしていて、バラつきを感じます。
趣味で聴く人も、学校の教材で使う人も季節でわかれていた方が扱いやすいのではないかと感じます。
エンゼルギア 天使大戦TRPG The 2nd Edition リプレイ 銀翼の救世主 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
以下、辛口評価ですが、本の値段が文庫リプレイ3-4冊分することへの期待も込みです。
表紙絵師、井上氏の結婚(したよな?)御祝儀と思うことにいたしましょう。
以下の1.は前書きや他のリプレイを読めば見えてくるのでしょうが、
人は他人の書いたものをちゃんと読みません、聞きません。
読んでくれる、聞いてくれると思うのはよろしくないです、特に相手が上司の場合は(笑)。
リプレイを読みながらさりげなく目が行くところに書いてほしい。
私のような人は前書きは読まずに本文から読むので。
1. システムがわかりにくい。
FEARさんのゲームに慣れている人にはすぐわかるのでしょうが、
このゲームでは必殺技を打つのにゲージをためておく必要があります。
つまり、「ヒロインへの思いをこの一撃に掛ける!」のような演出で、
必殺技を打つのには予めヒロインへのフラグを立てておく(ゲージをためておく)必要があるということです。
「ダブルクロスで言うとロイスをタイタス化して昇華」のイメージですが、
ゲームシステム内での大技を用いる際の代償の払い方が異なることが、
このゲームの面白さであり複雑さでもあります。
この部分を、さらっとわかりやすく書いてほしかった。
ソードワールドやダブルクロスと違う配慮が要るんではないかと思います。
2. やっぱり井上さんにはPC1はあわないんじゃないかと・・・
かわたなさんや妹尾さんのような、「隙があるけど、まっすぐな」キャラがPC1には向いていると思います。
これは好みの問題なのでこれ以上のコメントは避けましょう(笑)。
3. なんかこれだけ豪華なプレイヤー陣なのに、リプレイ読後の印象が薄いんです。
一家の若、若の後見人ヤクザ、男装の麗人ヒロイン、等のキャラ立てがあっても読後感が薄い。
つまんなくはありません、でも、値段を考えると手放し大絶賛はできないです。