ファミコンミニ 悪魔城ドラキュラ
落とされる為にあるような足場、
ダメージを受ける為にあるような集中攻撃など根を上げたくなるような
ステージもありますが、BGMと主人公の操作性の良さと攻撃手段の豊富さがミスをしても「また遊ぶぞ!」という気にさせてくれるゲームです。
音楽は今聞いても名曲ですね。グラフィックと絡み合うBGMが上手く「神秘さ」を表現しきれている。そういった意味では「ゼルダの伝説」に並ぶ完成度だとも言えます。
クリアー目的のみのゲームが近年氾濫する中で、「クリアーするだけがゲームではない。例えクリアーが無理でも、BGMを聞くだけで価値がある」ことを教えてくれる一本です。
ギャラクシーエンジェルA(1) Limited スペシャル<初回限定生産> [DVD]
ブロッコリー発のオリジナルアニメの第三期目。前作よりも激しい壊れっぷりのエンジェル隊に爆笑必死。監督が代わっても独特のテイストは失わずに期待以上の面白さ。特にバニラさんは前作にはない良い味を出してくれているのでバニラさんファンには是非・オススメ!
熊本城ごはん パックライス 熊本県人吉球磨産ヒノヒカリ 200g×12個入り
本当にビックリしました。
従来のパックライスを食べていましたが、熊本城ごはん食べて 本来のお米の香り 食感
を感じました。
なかなか売ってある場所わかりませんでしたが、今からはアマゾンで買えるようになりました。
今度注文しますね。
悪魔城ドラキュラ 闇の呪印
3D版は毎度賛否両論だけど、重い世界観をそのままに遊びの幅を広げてかなり歯応えのある内容に。
この手のザコ敵を相手にするのが面倒なゲームにおいて、
倒すだけでなくスティールやパーフェクトガードの爽快感、
武器合成システムもあるので素材集めがあって戦闘も楽しかった。
そして知らずのうちにレベルも上がるからヌルゲーマーもサクサク進んで助かる。
個人的にレベル高くなってからスケルトンをパカーン!と吹き飛ばすのは爽快でした。
マップは広大で確かにひたすら走らされる感もあるが、
それは演出と捉えて世界観が好きな自分は城の周りや山を走り回るのは楽しかった。何より曲と凄い合っているから、ひたすら戦闘するより曲にも耳を傾けられるし。
ただやはり亜空間など単調な所はあるので、移動が遅いのも手伝ってダルくはなってくると思う。
自分の場合でも背景に慣れてきた頃には走るより早いステップ使って移動してたし。
(ハタから見るとカッコ悪いし世界観ぶち壊しだね笑)
マップや曲、ザコ敵のモデルなど見て楽しめる余裕があれば全てが演出となって世界観を堪能できるでしょう。
曲は既存曲のアレンジ等はありませんがサントラを買ってしまったほど名曲揃いで大満足です。
キャラクターのデザインもアッチ系が好きな人はハマるんじゃないでしょうか。
悪魔城伝説(FC)にも出てきたラルフはカッコイイし、アイザックも変態ぽい所とかサイコーですね(笑
戦国人物伝 加藤清正 (コミック版日本の歴史)
賤ヶ岳の七本槍の一人、そして熊本城の築城で有名な加藤清正の一生をかなりコンパクトにまとめている一冊。気のせいかこの頃の武将を扱ったマンガはごつい絵が多かったりして苦手だった自分も本書は抵抗を感じることなく読めた。
ただ、値段の割に少しボリュームに欠けるというか、物足りなさが残る。少しくらい値段を上げてもいいからもう少しボリュームがあってもよかった気がする。
また、子供や初心者が対象なのか、かなりやさしく書かれていて、です。ます。調や基本的な用語(元服)などにいちいち説明が入るのが少し面倒な印象を受けた。
が、巻末のコラムがなかなか面白かったりもするので加藤清正についてマンガでさらっと知りたいという人にはおすすめだと思う。