ポールのミラクル大作戦 セレクション1 [DVD]
幼馴染の少女「ニーナ」が異世界に連れ去られたため、ポールが犬のドッペと現実世界と異世界を行ったり来たりしながら戦う・・・という正に「大冒険」である。
主題歌にあるように「大人は誰も信じちゃくれない」ので、ポールは誰も頼れず、それどころか却って周囲の大人たちから誤解されたり、疑われたり・・・と観ていて「歯痒い」というか「やるせない」のですよ。この作品。
観ていて「ホントは違うんだよ!」とか、
「何で信じてやらないんだよ!」とか、
画面に向かって叫びたくなりますもの。実際に。
キノッピー・・・って、後に「スーパーマリオ」でクリボーと名を変えて「キノコ王国を裏切って」ませんでしたか???
似てますよ・・・・・。
ポールのミラクル大作戦 [VHS]
私は25歳のOLです。昔見てた大好きなアニメって誰でも一つや二つはありますよね!その中で私の心に残っている大好きなアニメがミラクル大作戦なんです!でも知ってる人って少ないんですよね・・当時私は5歳くらいでした。保育園の年長の時だったと思います、保育園に行く前に欠かさず見てから保育園に行ってました。もう大好きだったんです!!ポールとニーナごっこをして遊んでいたのを覚えています。ところが、このミラクル大作戦を何人もの友達に話しても誰も知っている人がいないんです(><)今でも忘れられずビデオ屋に行って探してはみるもののどこにも置いてなく、もう一生見る事もないと100%諦めていました。ところがつい先日なにげにインターネットでこちらのホームページを見ていたが、なんと私の探してたミラクル大作戦があるではないですか!!!途端に昔の思い出が一気に蘇ってきました。
タツノコプロ創立50周年記念 想い出のアニメライブラリー第3集 ポールのミラクル大作戦 PARTⅠデジタルリマスター版 [DVD]
超ラブリーなパックン見たさに買いました。期待した通りにパックンはカワイイです。そしてストーリーも素敵です。毎話年齢に関係なく大切なメッセージが込められているような感じです。またそれがポジティブなので、現代にあふれる自己暗示のCDなどよりずっと効果的に思います。社会に生きればイラつくこと、怒りを感じること、不安なことといろいろなストレスに晒されます。でもそんな感情にずっと流されていてはきっとパックンやポールが悲しむだろうなんて考えるようになりました。心の中の彼らを大事にしようそれがきっと自分のためにもなる、そんな気持ちにさせてくれたのはこのアニメです。タツノコプロさん、心の財産をありがとうございます。
タツノコプロ創立50周年記念 想い出のアニメライブラリー第3集 ポールのミラクル大作戦 PARTⅡデジタルリマスター版 [DVD]
大変なつかしい作品です。Part1でも紹介されていますが、一話一話がとても教訓のある良い物語です。大人も子供も楽しめます。もう一度しっかり見直して学びたいと思います。
テレビアニメ スーパーヒストリー 13「ピコリーノの冒険」~「ろぼっ子ビートン」
ピノキオものとしての知名度は、「樫の木モック」の後塵を配するが
音楽的には豪華な「ピコリーノ」、菊池俊輔作曲の「ポールのミラクル
大作戦」と聞き所の多い曲が収録されているが、一押しは「花の係長」。
大人向きのアニメとして、エッチなネタを入れたアニメでしたが、園山
俊二(作詞)&かまやつひろし(作曲)という「ギャートルズ」のペア
が中年サラリーマンを妻の立場から歌った「花の係長」は、お父さんに
とっても身につまされるかも(「ママー 係長ってすごい人?」へのママ
の回答は...ちょっとH)。
中年サラリーマンの哀愁を歌った「嗚呼!花の係長」は名曲。