thread(初回限定盤)(DVD付)
約3年振りのアルバム。10FEETにしては長いスパンでの待望の新譜である。ドキドキしながら最初は歌詞カードをじっくり見ながら聴いた。ん?何かピンとこない…次に歌詞カードを見ないで聴いてみた。すると頭の中にまっすぐにコトバが演奏が想いが入ってきた。いつものアルバムだったら聴いた瞬間にかっこよく、夢中ななる曲達だが、今回のアルバムは自分の中ではちょっと違った。まさに聴けば聴くほどに好きになるアルバム。
待ったかいがあった。やっぱり彼らは信頼できるバンドであると改めて思った。
OF THE KIDS,BY THE KIDS,FOR THE KIDS! IV [DVD]
発売日に購入して見た印象が…TAKUMAがなんか変…何かにイラついているのか楽しんで演奏していない感じがする。このツアーのライブには実際に行きましたが(地方です)こんな感じじゃなくて暖かくて熱くなて切なくていいライブだったのになぁ。しばらくぶりに見返して見ましたがやっぱりなんか楽しめなかったです。でも次作は最高なので、これから購入される方はそちらをオススメします。
DVD 怪奇大作戦 Vol.6
このDVDは、内容と演出の完成度が秀でている作品が揃っています。 「果てしなき暴走」は現在TVでもお目にかかることの多い市川森一脚本の自動車が敵の異色作にして意欲作。犯人が結局わからないまま終わるのはあえて犯人を特定するより、より自動車の恐怖を表現したと言う30年以上前の作品とは思えない出来。
「呪いの壺」は怪奇大作戦では何をやらせても傑作を作る実相寺昭雄監督の京都2部作の第1弾。怪奇大作戦特有の社会問題もしっかり盛り込まれているし、実相寺監督のカメラワークも冴え渡っているし、(特に犯人のことを好いている信子のアップは秀逸。)たかが25分と言う時間の中でそれだからかもしれませんが、内容の濃くてインパクトがあり傑作の出来です。(特撮も手を抜いてません。)
「京都買います」はもう名前からして、「えっ?どんなの?見てみたい!」と思うくらいのいい名前だと思います。それとこの物語は実は特撮は使わなくてもいい作品ではないかと思ってしまうほど全体において特撮の場面は少ないです。だから人間ドラマが一層引き立てられて、怪奇大作戦を知るほとんどの人がこの作品が好きなんだと思います。私は、「京都買います」が今回のDVD化でもっと多くの人に知られて、好きになってくれたらいいなと思うのです。実相寺監督は怪奇大作戦で本領発揮をしたと思います。
「ゆきおんな」は・・・知~らない。
その向こうへ(初回限定盤)(DVD付)
この曲はテンフィの中でも名作に入る部類ではなかろうか。
カップリングの「淋しさに〜」もかなりノリがよく買って損はまったくないだろう。
ちなみに特典のDVDは今年の大作戦を収録している。
ラストの駆け込みのチェリブロは必聴!!
チケット買ったのに大作戦に行けなかったのでこれで満足してます。
バンジョーとカズーイの大冒険:ガレージ大作戦(初回限定版:「ダウンロードコード」&「オリジナル設計図ポスター」同梱)
まず、前作前々作とはまったく違うゲームになっているので、純粋なアクションをしたいならばダウンロードカードを使ってバンジョーとカズーイの大冒険を買いましょう。
1番の不安はミッションの単調さでしたが、種類や解決方法が多彩なので飽きる事がない。ただ、オリジナルマシンを作る上ではああすればこうなるなどの創造力がないと難易度が急激にあがるかもしれない。ステージのデザインはさすがRare、細部まで遊び心があります。
最後にこれは失敗作ではありません。一つの革新です。