GUNDAM SINGLES HISTORY
機動戦士ガンダムから機動戦士ガンダムZZまでの主題歌及び挿入歌を収録したアルバムです。歌手名を見るとあんな人が歌っています。あんな人その1.戸田恵子…。最近は色々なドラマの脇役でお馴染みのあの方です。あんな人その2.やしきたかじん…関西地区では毒舌トークで不動の地位を築いてるあの方です。あんな人その3.森口博子…。実は彼女のデビュー曲がこの曲です。
HGUC 1/144 AMX-003 ハマーン・カーン専用 ガザC (機動戦士Zガンダム)
色変え・スタンドなし・マーキングシールなしと、内容だけを見るとちょっぴり一般機に劣りますが、
新鮮なカラーリングとキャラクター性でカバーといったところでしょーか。
キット自体の出来は十分良いです。
特異なフォルム、アーム一本で固定された腰ジョイント等、よく再現されていますし、
単純ながらも大きくシルエットの変わる変形も、手首の差し替えだけでしっかりこなします。
軟質素材でできたケーブル類も、塗装・加工は大変ですが可動の邪魔になりません。
パーツが竹割りで、合わせ目がはっきり露出しますが、処理しやすいので加工は容易だと思います。
仕方ないとは言え、バックパックのスカスカ感が勿体無いですな。
カメラアイやバインダーの形状等、リックディアスとも似ていて、共通した技術が使われていたのかな?なんて妄想しました。
一般機と揃えるとまた魅力が引き立つキットだと思いますよー
MG 1/100 MSZ-006 ゼータガンダム Ver.2.0 (機動戦士Zガンダム)
プラモ的難物のZ・・・。ここまで来たかって感じ。作り応え充分で、完成した時の満足感は群を抜いてます。両形態ともカッチリと決まり、変なグラつきとか無いです。MS形態では腰の回転がポージングに非常に貢献しており、ハイパーメガランチャーもビシっと構えられます。
このポーズで私のZは脚をおっぴろげた状態でディスプレイしてますが、今だ、どこもヘタったりしてきてません。さすがの保持力です。
このスーパーキット、無理矢理、難点を挙げるとすればそのアクション性を活かそうとガシガシ遊ぼうとすると間接強度が仇となり、変形やポーズ付けに時間が掛かることかな・・。まぁ、それは100/1の故の強度と複雑さなので贅沢な悩みですね。私は一ヶ月単位で形態、ポーズを変更してます。(長すぎか!?)
MK2・Zときたからには、百式ないかなぁ・・並べると少し小さいし・・(百式が)今の技術での百式はきっとすさまじいモノでしょうなぁ・・。(夢膨らむ・・☆)
MG 1/100 RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)
とはいえ、Ζガンダム一話の黒いガンダムはそれだけ衝撃だったわけで、マークツーというとこっちの印象がかなり強いんですよね。
またこっちを気が済むまで眺めると、エゥーゴ版も「これはこれで良いな」なんて思えてきます。
まあ概ねエゥーゴ版と同じ評価ではあるのですが…
個人的には、インストの「マークツーはムーバブルフレームの採用で腰の稼動が広がりより擬人化された動きが出来るようになった」
といった内容の文に非常にカチンと来ました(死語)
んん?では、(私が買った)腰の回らないエゥーゴ版マークツーの初期版は一体何なのですか?
回るようにしましたよ、というあからさまなアピールにも見えてちょーっと不快でした。
(新分割のパーツをもう1セットつけて、初期版買っちゃった人はコレを使ってください、くらいしてくれてたらなあ)
他にはカタパルトのディスプレイベースが無い分お値段も箱もコンパクトになってますし、お求め安いのもポイントかも。
カメラやセンサー部はアクセントになるだけに、自分で塗ると魂入れた気分になれるので、色分けは別にこれでいいと思いますよ。
HCM-Pro 14 ネモ (機動戦士Zガンダム)
前から欲しかったネモを、やっと買いました。
HCM-Pro特有の妙な塗装がちょっと気になりますが、
とりあえず、ネモらしさが、良くできてます。
首の可動範囲が狭いのがちょいと残念ですが、足首の可動や
ふくらはぎのスラスターのギミックなど、小技の聞いたところが
気持ちいいです。
2体とか3体セットで、ちょっと価格を下げてくれると、
量産型好きにはもっと嬉しかったかもしれません。
とりあえず、これに対抗するためにマラサイのHCM-Proが欲しいですね。