プテロドン [DVD]
でも時代は1945年第二世界大戦末期。悲しいストーリーです。翼竜プテロドンはプテラノドンとランフォリンクス、それと翼の感じは現存のアホウドリを+した感じかな。迫力はあまりない。でも悪くない。誰がやられるかワクワクして見るような作品じゃなく、戦争の悲惨さ、一人でも生き残ってほしい。そう願いたくなる作品です。ま、人によるでしょうけど…
たたかう恐竜たち 恐竜トリケラトプスと大空の敵―プテラノドンとたたかう巻
さまざまな冒険と戦いをのりこえて緑あふれる新天地に着いたトリケラトプスたち。リトルホーンは勇気ある子供トリケラトプスになり、妹のミニホーンも生まれての、新シリーズです。
海に遊びにいったリトルホーンたちは、プテラノドンの群れを見る。そのうち、プテラノドンの卵を、小さないたずら恐竜のオビラプトルが盗んでしまって・・・。プテラノドンのお母さんに卵をとったと誤解されて総攻撃を受けるトリケラトプスたち。割とこの巻はリアルよりもお笑い的要素が入っており、怒り狂ったプテラノドンは、海に逃げたトリケラトプスたちを「食べてしまえ」と獰猛な海の恐竜たちに言いつける。海からあわてて逃げてきたトリケラトプスたちに、今度はプテラノドンが空から石やサザエ、タコ、イカ、アンモナイトを投げまくり怒り狂う。結局リトルホーンがいたずらもののオビラプトルをつかまえて、卵を無事に戻し、ハッピーエンドです。特にいいなあ、と思ったのは、リトルホーンはプテラノドンのお母さんに卵をもどすとき、ちゃんとオビラプトルに謝らせた上で「おばさん、オビラプトル君に悪気はなかったんだよ。どうか怒らないであげてください」と弁護するんですね。
実際の恐竜世界では、こんな人間的な要素はないと思いますが、新章に入ってからはコミカルな部分や人間的要素を多く含んだ物語になっています。登場の恐竜のキャラがはっきりしており、話も面白いので恐竜好きの男児は、シリーズ全巻大好きになると思います。
スーパーカセキホリダー
前作も買ってやりました。
非常に楽しめたので、スーパーカセキホリダーも発売日に買いました。
前作との違いはムービーがあるところです。
その他、化石の種類も増えて、エフェクトが派手になり、
ますますクリーニングが楽しくなっています。
ストーリーは、ボリュームもかなりアップしてます。
化石の種類通は、通常化石・黒い化石・不思議な化石等と数種類に増えています。
化石のクリーニングもDSのタッチペンの操作感が良く、
非常にいい感じです。
今作から、ある場所をタッチすると、一気にクリーニングできる
必殺技みたいなのが追加されています。
今作はかなりパワーアップしてますので、
前作をやってなければ、絶対先にやった方がいいです。
仮面ライダーOOO(オーズ) カンドロイドシリーズ07 プテラカンドロイド
劇中登場のカンドロイドはメタリックカラーで、ゴリラ缶まではソレが再現されていたのに、前作のクジャク缶から何だかベチャッとした色になっちゃったのは残念ですが、カンドロイドへの形状変化のアイデアは、ここ最近、強引なものが多かっただけに、タカ、タコ時代?の秀逸さが窺えます。しかし、次のトリケラ缶は、これまた強引というか、同社の変形ミニカー「ブーブ」のようで…「こんな変形やったら題材が何でも出来るやん(^-^;」てことになってて、少し残念です。