ダーリンは外国人 with BABY
他レビューでも言われているとおり『ダーリンは外国人シリーズ』としては
読み終えた後の満足感は今ひとつ…といった感じです。
ただ出産・子育ての苦労を経験しながら小栗さんがこの作品を描いたことを考えると
単に面白くなかった!と一言で切り捨てるのも酷かな〜と思ってしまいます。
赤ちゃんが生まれたことで作者に自由な時間や心の余裕が減ってしまったことは
作品を読んでいても感じ取れます。
気のせいかダーリンとの雰囲気が前シリーズに比べてあまり良くないかも…?
(子育てに関する考え方の違いなどあるので夫婦として当然ですが)
満点の面白さや笑いを期待している方は、気持ち半分で読むくらいが丁度いいです。
ダーリンシリーズの雰囲気が好きな方は、買ってもそれほど損ではないかと。
ちなみに子育てに関しては私はトニーさんの考え方のほうが好きですね^^
(ハイハイなど)
太陽が呼んでいる
サモンナイト3で主人公たちとのイベントをいろいろ思い出します。ゲームのキャラクター達の生き生きとした様子をそのまま映したような、そんな歌だと思います。楽しいことだけじゃなく、つらいことや悲しいこともあったけど、仲間といろんな困難をのりこえてきた登場人物達の強い気持ちが伝わってきます。
伊藤いづみさんの声もとってもきれいで、元気がでますよ。
荒呼吸(3) (ワイドKCモーニング)
猫びよりという雑誌に「ウチのハナちゃん」を連載している、松本英子さんの作品。
猫びよりの2010年9月号(隔月間)に紹介記事がありました。
癒し系の絵ではありませんが、著者の性格がよくあらわれていると思いました。