カバーマーク フローレスフィット FN20 レフィル
メイクにおいてはアイメイクやリップメイクよりも肌の質感がどのように見えるかが重視しています。以前はモイスチュアベールを使用していましたが、肌のくすみが気になってきたのでコンシーラーがいらないほどのカバー力!と聞いて、フローレスフィットにスイッチしました。
確かにものすごいカバー力です。私は右ほほに1円玉程度のシミがあり、いつもコンシーラーでカバーしたのですがフローレスフィットにしてからコンシーラーはいらなくなりました。一度、ファンデーションをぬったあとに、スポンジに残ったファンデーションでポンポンとたたくとほとんどわからなくなります。その上にチークを重ねればまずわかりません。また、結婚式の参列の際にお願いしたプロのヘアメイクの方に「きれいにベースメイクしていますね」とほめられました。超あわてて、フローレスフィットをぬっただけでしたが・・・。
今回はAmazonでリフィルをリピート買いしました。冬から使い始めたのでこれから夏に向かって日中のメイク崩れが気になりますが、このカバー力は手放し難いので使い続けるつもりです。
カバーマーク フローレスフィット FN30 レフィル
このファンデーションのフイット感が、すごく好きです。
コンシーラーいらずで、仕上げのパウダーもなしでもいけるくらい
自然にシミが隠せます。
他のスポンジを使ってみたら、このファンデの良さが出なかったので、
専用スポンジをオススメします。
コンピュータと認知を理解する―人工知能の限界と新しい設計理念
この本の初版が出た頃(1990年前後)は、人工知能批判の問題作としてかなり騒がれた。しかし、私にとっては、情報システム開発のための新しいパラダイムを示すバイブルであり、今でも座右の書となっている。
本書は、オートポイエーシスという生物的システム論を初めて情報処理の世界に適用した。そして、これをベースとして、環境の変化に対応して構造を変化させる”柔軟なシステム”の必要性を説いている。本書を参考文献としている学術書も数多い(西垣通、野中郁次郎など)。
フローレス [DVD]
この映画、主役はもちろんロバート・デ・ニーロで、半身不随の頑固親父を無難に演じてくれてはいるのですが、いかんせん、ゲイ役のフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が見事すぎて、こちらが主役かの印象を受けました。
物語は、ドラマあり、コメディあり、サスペンスありと、いろいろな要素を取り入れながらも、無理のない展開に仕上がっていると思います。なによりもアメリカにおけるゲイの置かれた現状を理解するのには最適かも(?)しれません。その辺りの描写では、妙に納得してしまいました。また、個人的には、ちょうどデ・ニーロの病状がマスコミで報じられた直後に見たので、半身不随の演技が妙に切実に感じられて仕方ありませんでした。
なお、実物のジャケットはこのページのそとは異なっていて、表表紙がやたら渋いデ・ニーロで、裏表紙が銃を構えたカッコいいデ・ニーロですが、今回のデ・ニーロはやたら渋くも、目を見張るカッコよさもありませんので、それに騙されて買わないようにしましょう。(でも、充分楽しめましたが…)
最後に、デ・ニーロの一日も早い快復を祈りつつ……。