BURRN ! (バーン) 2008年 09月号 [雑誌]
なんかタイムスリップしてしまう感覚の表紙ですが、感激しました・・・そうですか、REUNIONか!!新ドラマーのケヴィンフィグェリドは、ヌーノのバンドの映像で動く姿を観ましたが、70年代感覚バリバリのパワフルなドラミングでとてもカッコ良かった・・・GFRのドンブリュワーみたいですよ(笑)!!ニューアルバムの音が、とても楽しみですね。他の記事は正直辛かったので、サッと見した号だったかな・・・すみません!P112の「土浦ツェッペリンカレー」は、とても素敵です・・・おいくらなんでしょうかねえ(笑)?年々でてくるバンドが(うまく表現出来ないけど)小粒なのは、HEAVY METALやHARD ROCKを取りまく状況が良くないんでしょうかねえ、しかし。RUSHの最新ライブなんてのを聴くと、やっぱり時代を生き残ってきたバンドの素晴らしさや凄みを感じてしまいます・・・プログレというジャンルにとらわれない、ロックたるカッコよさがありますもん!!BURRNの継続は、私の人生にとって欠かせない励みなので、いいバンド(アーティスト)をどんどん紹介してください・・・アルコール消毒中なので、文章が支離滅裂(笑)。
Holiday at Lake Bodom: 15 Years of Wasted Youth
ほぼベスト選曲ですがカバーを2曲も入れるのならLake bodom、TIE MY ROPE、Children of bodomとかを入れて欲しかったです。
DVDはいつも通りの陽気な感じが楽しめます。
ホリデイ・アット・レイク・ボドム~ベスト・オブ・チルドレン・オブ・ボドム(スーパー・デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付)(ギターフィギュア付)
メロディック・デスメタルの最高峰であるチルボドの初のワールドワイドなベスト盤。
デビューからの15年間の7枚のアルバムからの曲と新録のカヴァー二曲で構成されている。
選曲についてだが人によって不満がでたりするのは当然であるが、あまり良い選曲とはいえないと思う。
4thから四曲だったり1st、6thから一曲だったりとバランスもよくない。
自分は初期のキラキラ路線が特に好きなので1st、2ndの曲をもっと入れてほしかった。
まあ初心者には良い内容か。
メロデス好き、ネオクラ好き、メタルコア好き、と様々なリスナーにアピールできるのではないか
皆さんが気になっているだろうDVDはツアードキュメンタリーとショヴェル・ノックアウトのPV。
自分はヤンネが喋ってるのを見れただけで十分でしたが15周年の記念にしては内容が薄いような…。
もっとボリュームが欲しかったというのが正直な所。
ブックレットにはメンバーによる楽曲解説があってなかなか面白かった。
しかし今まで歌詞がのってこなかった曲の歌詞をのせるとか、もう少しファンむけの内容にしてほしかった。
今までのアルバムを全部持ってる人からしたら新録二曲とDVDのためにこれを買うのはちょっと…。
しかしベストが出たことでとっつきやすくなったと思うのでこれを機にまだ聴いたことのない人に聴いてもらいたい。
そして気に入った方は是非アルバムを聴いてください。
Hate Crew Deathroll
日本のレコード会社はCOBの宣伝文句にブルータルなる言葉をやたらと使っています。おそらく、初めて買ったデスメタルはCOBなんて言ってる人達はそんな宣伝文句を鵜呑みにしちゃったんだろうね。デスメタルは少数の熱心なファンによって支えられている特異なジャンルです。アングラの世界から出てくることは有り得ないのです。他のレビューを否定するようで申し訳ないのですが、COBはデスメタルではありません。そんな狭い世界に閉じ込めていいバンドであるはずがないじゃないですか!むしろノクターナルライツやストラトヴァリウスあたりのファン層を狙った販促をレコード会社はかけるべきでした。そうすればもっと大きな人気を得られたはずだし、またそれだけの魅力をCOBは持っています。そんなことは、このアルバムを聴けばすぐわかるはず! デスメタルに嫌悪感を持ってた人達でもCOBは大好きになれたんでしょ?そういう人達でまだ未聴の人達も沢山いるはずだ。メロパワファンなら是非聴いてくれ!こいつら最高だぜ!
カオス・リドゥン・イヤーズ~ストックホルム・ノックアウト・ライヴ [DVD]
発売延期が続いて、ついに登場です!チルボドのライブDVD第一弾!前にこれのCD音源(輸入版)を購入して、聴きながら気長に待った甲斐がありました!(^o^)中身は全く期待を裏切るものではありません!メンバーの個性が全開に出ており、アレキシも豪快に弾きまくっています!歌いまくっています!最初の「Living Dead Beat」で「これはヤバイわ...」って感じで、まさにタメ息級の演奏です!少々ラフで荒々しいトコはありますが、これが最近のチルボドの良さなのでしょう!プロモ、ドキュメント、インタビューありで、1枚だけとはいえ、かなり中身はサービス満点です(自分はプロモを見たことがなかったので...)。自分は「ARE YOU DEAD YET」のツアーにも、LOUDPARK06にも行けなかったので、これは嬉しい1枚になりました。それにしても「Towards Dead End」は演奏して欲しかった...(←個人的な意見ですので気にしないでください<笑>)