ラブ&ドラッグ [Blu-ray]
※まず自分はジェイクとアンハサウェイが好きなので参考になるかはわかりませんがそれを前提で読んでいただけると幸いです。
ストリーとしては難病を抱えた女性を愛してしまったやりチン男と難病抱えて人を愛したくないやりマン女が恋に落ちてしまう軽そうでなにげに重い話です。ちょっと汚い言葉使ってますがこの映画の乗りがこんな感じです。
ジェイクとアンハサウェイが好きなら買いです!内容少し重いですが作りがかなり軽いし最後は、、、、、(秘密)なので後味もいいしとにかく二人の相性が良すぎてニコニコしちゃいます。
後自分彼女がいるんですがもし同じ境遇だったら自分ならどうするんだろうと考えてしまいました。もし相方がいる方なら一緒に観るのおすすめです^^
The Princess Diaries [DVD] [Import]
サンフランシスコに住む高校生ミヤは、おっちょこちょいで、どじで、センスがない女の子です。ある日突然、お母さんからお父さんの母、つまりおばあさんがあなたに会いたがっている事を聞かされます。未婚の母の子供として育ってきたミヤは、初めて会うおばあさんから、お父さんは事故で突然亡くなった事を知らされ、そのお父さんはヨーロッパのとある国の王子で、王位継承のためミヤを迎えに来たと言うのです。
さあプリンセスになるためのトレーニングが始まりました。しかし、このニュースをマスコミが取り上げ、学校でも超有名人になってしまいます。普通の恋愛をしたいと思う心と、プリンセスになりたいと思う心がミヤを苦しめます。数々の苦難を乗り越えてミヤは..............
字幕、吹き替えは付いていません。英検2級レベル相当の方、英語圏からの帰国子女の方、特におすすめです。
The Princess Diaries [VHS] [Import]
普通のアメリカ人の女の子がヨーロッパのお姫様に変身する物語。彼女は人から注目されたくないと思って生きていたのに、一転して有名人に。
普通の女の子だって、こんなに行儀悪くないのでは?と個人的には思うなあ。グラスをたたいて壊してしまうシーンはアメリカに居た事ある人なら「あるかも」と思うところでは?日本語が途中で3回くらいでてきます。日本語のわかる私達にはくすっと笑えるところ。謝るシーンは特におかしい。
ミヤの品のない英語やアメリカの俗語に、おばあさまが目をむくシーンも面白い。
この映画で王妃様をやっているのが、あのサウンドオブミュージックの彼女だった事が驚きでした。元気な家庭教師だったのに、しっとりした女性になっている!!
ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
そもそも、なぜブルースはバットマンになったのか。
彼はヒーローになりたいわけではない。暴力を振るいたいわけでもない。
彼が蝙蝠のコスチュームを纏い、空を飛んでいたのは「この街(ゴッサム)の人々の希望になりたい。」
そして「彼らが立ち上がるシンボルになる」という理由だった。
その願いは、この作品のラストで遂に結実します。
ビギンズで両親を失い、ダークナイトで愛する人を失ったブルース。
しかし、最後の最後で彼は報われたといえます。
復活したバットマンの周囲には、「街を守る」という決意を抱いた警察官達の姿。
かつて、ビギンズで汚職や怠惰に堕ちていた彼らも「再起」したのです。
それは他ならない、バットマンというシンボルがあったからこそ。
「ヒーローはどこにでもいる。」
勇気を持ことに、信念を抱き何かに立ち向かう時に
本当はコスチュームなんていらない。
誰だってヒーローになることは出来る。
その1人1人の意思が今を変えることが出来る。
それは、ブルースでありゴードンであり、副本部長であり
そしてジョン・ブレイクでもあったのです。
そのブルース達、ゴッサムの人々に対するのはベイン。
彼はある信念を持ち行動します。
それはある人物への「贖罪」。
幼かったその「子」の親を守れなかった無念と懺悔が
彼を突き動かします。
その結末は、あまりにも悲しいですが彼自身が
望んだことでもあったように感じます。
「1人」を守りたいベイン。
「人々」を救いたいバットマン。
必要悪と必要善。
2つの信念の先にあるものを見届けてください。