神野戦場カメラマンこ～くんの黄金動画評論
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
COCA-COLA TVCF CHRONICLES 2,THE [DVD]
YOUTUBEで見てたら欲しくなってGETしました。
たくさん入っているけど、いいCMだと思えるのは I FEEL COKE まで。
説明書にも書いてありましたが、出演者の笑顔が眩しすぎて、深く考えさせられます。
バブル経済の頂点に向かう途中という、最高のタイミングにつくられたCMという時代背景もあるみたいだけど、それでもあんな笑顔で生きていける自分にならなければ！という、ある意味、私の人生のベンチマークのひとつになったかも。
大切な人に見せたくなる、そんなDVDです。
THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004
できれば佐藤竹善という邦楽AORの宝物を、こういう作品から10代に知ってもらいたいな、という一枚。何故なら洋楽邦楽ともにスタンダードナンバーがとりあげられているから。或いは、上質のPOPSを知ってもらいたいと思うからです。
カヴァー作品を多く手掛けてきた彼らしく、自分らしさと曲へのリスペクト両方から生まれる、新しい独創性を曲に持ち込むうまさがあるからこそ、というわけです。
まあ、しかしそんなものは聴いてみたらすぐわかることなので、この作品は永く残っていくことでしょう。実際今作で夏川りみ、コブクロ、TAKE6やSOSとのコラボの中で佐藤竹善の音楽的な求心力を感じられます。また彼らと声をあわせる上手さは、小田和正・鈴木雅之と仕事をしてきた彼だけに、ここで仕上がった音がとても一級品のような気がします。
4.生まれ来る子供たちのために、5.木蘭の涙、6.はじまりはいつも雨、といったベテラン勢のカヴァーができるのも、佐藤竹善のカバー作品の特徴でしょう。勿論最近のカヴァーバブルで小田氏らの曲はどんどん歌われていますが、小田作品への理解力の点で、他とは一味違うことを味わえるはずです。また注目すべきは「はじまりはいつも雨」。飛鳥涼の作品というのはどれもこれも難解なコード、高度な発声テクで保つピッチなど、あまりカヴァーされたがらない傾向があります。その中で、これを選択できるのはもはや竹善さんくらいなのかなと、珍しく飛鳥が取り上げられた点を思いました。
後は勿論、竹善さんの豊富で深い洋楽知識と英語力から奏でられる、AORのスタンダードたちを存分に楽しんでもらいたいと思います。
LIVE WITH the CORNERSTONES ’07 中野サンプラザ [DVD]
このLIVEに参加しました。
はっきり言って佐藤竹善の良さはLIVEにあります。そして最新のindigoなウタヂカラのフルバンドでのパフォーマンスは観たものにしかわからない圧倒的なパワーがそこには在りましたが、一つ前のこのバンド編成もギタリスト二人とコーラス&パーカッションとのアンサンブルが見事に調和され素晴らしかったです。
カバーよりオリジナルやれって言う人には是非聴いて欲しい!カバーをいかに自分達のアンサンブルでカッコヨクやれるのかもミュージシャンの腕の見せ所です。いい音楽を探している方には絶妙な選曲が成されたこのLIVEで新たな出会いがある事と思います。佐藤竹善からいろんな出会いをすることが出来ると思います。ぜひ見て聴いてみて下さい!
☆人気ｻｲﾄﾗﾝｷﾝｸﾞ☆
[ﾆｭｰｽ|着ﾒﾛ|SNS]
[動画|ｹﾞｰﾑ|ﾔﾌｵｸ]
[便利|辞書|交通]
[ﾗﾝｷﾝｸﾞ|天気|ﾒﾙ友]
[占い|住まい|ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙ]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング！
