デュエルマスターズ 【 蒼神龍ヴェール・バビロニア 】 DM32-021R 《神化編1》
水文明とドラゴンを両立させる事がこのカードの価値を上げてます!
自分の手札はドンドン増やして下さい、捨てるカードは、捨てて得するように作ればOKです☆
パワーが低めにされた分、能力が頭のいい、水文明らしいカードです^^
このカードの値段が高いのは、総合的な能力が高いのと、120種の中のレアでしかもまだ再録されてない為、珍しさの値段が追加されるのです!しかもキラ版有り☆
どうしても強いカードは、高くて送料がかかったとしても、こう言うお店で買って下さい^^
スーファミターボ専用 SDガンダムジェネレーション バビロニア建国戦記
ええ、しっかり再現されてますよwwwアドラスティア対ジェムズガンほどではないもののジェガンではクロスボーン軍にはまるで歯が立ちません。まあ私はF91厨なのでコメントがそっち寄りになりがちなんですけどね。スーファミターボの中でも良作だと思いますよ。やはり劇場版二作を取り入れたのが大きかったのでしょうね。そしてνガンダムのIフィールドやF91の分身など特殊なアクションもあります。開発のみでしか手に入らないMSもマニアどころをついていてキャラクターは充実しているように感じますし。まぁシステムはいつも通りなので作業ゲー感覚はすごくあるんですが……これは仕方ないでしょう。SFCですし。
バビロニア・ウェーブ
地球から三光日の距離に、直径1200kmのコヒーレントな定在波の束が存在する。
この設定だけでもうくらくら来ます。なにしろ三光日ってのがいい。「ストイックな」SFだというレビューの通りです。我々の技術がある日到達できるかも知れない距離。そこを全人類のエネルギーを賄っても有り余る程の強力なエネルギーの束が走っている。それは人類に何をもたらすのか。真空中ではレーザーは横からは「見えない」のですが、そこもちゃんとしています。それだけに、作中の登場人物が飛ばそうとしている「鏡の樹」が実に魅力的に見えます。
登場するのは宇宙飛行士や研究者ばかりで、極めて淡々と物語が進んで行きます。実際には悲惨な事故が起こりまくっているのに… そんな描写が続いた後に出てくるラストの壮大さはなんとも印象的。ちぐはぐな点はいろいろ気づきますが、ハードSFらしいSFとして星雲賞を受けただけのことはあります。
天文学の福江純さん、イラストレーターの加藤直之さんの解説付き。加藤さんの解説を見ると、登場する宇宙機や宇宙基地のサイズがよくわかりますよ。
バビロニア―われらの文明の始まり (「知の再発見」双書)
本書は大きく 1.バビロニアの歴史 2.文字の発明 3.王とその暮らし 4.知識人たち 5.宗教と人生 に分けて解説しています。(資料篇としてギルガメシュ叙事詩の洪水物語や、人々の毎日の食事メニューが書かれたの書物の訳も載っています。)
それぞれ重要な事柄に絞って説明されているので時代背景も追いやすく自分のような初心者にはちょうど良い入門書だと思います。
また本中にはページごとに出土品や遺跡の写真が載っているのですが、人間に生を与えてくれる存在の牛や記録的な意味なのか日常生活をモチーフにした浮彫り、像の数々には圧倒されます。
愛する彼のために ~ロッシーニ : アリア&デュエット集
ヴェッセリーナ ・ カサロヴァのロッシーニを聴く。非常に奥行きのあるメゾ・ソプラノで、「セヴィリアの理髪師」(チューリヒ歌劇場)、ロッシーニ:歌劇「チェネレントラ」、ロッシーニ : 歌劇「タンクレディ」全曲(いずれもミュンヘン放送管弦楽団)などの全曲録音でも知られる第一人者。
最近、ロッシーニの歌劇は世界的に再評価されており、この曲集でもその魅力のエッセンスは十分に伝わってくる。カサロヴァの表現力豊かでよく伸びる詠唱はバックで流しているだけでもなんとも心地よさを感じる。2曲所収の「アルジェのイタリア女」を聴いていると、地中海の輝く太陽のような曲筋を南ドイツの透明感あるオケの音色ととともにコロラトゥーラの歌姫は余裕をもって歌いきっている姿が連想できる。良き選集である。
→Classique-La Discotheque Idealeでの購入も一案