アーマード・コア V.I.シリーズ ウェポンユニット 014 (1/72スケール無彩色プラスチックキット)
過去の同シリーズと比べると今時分このサイズでこの価格は立派。
ECMも013のF.ロケットに比べると大きいという印象を受けます。
・ショットガン(3パーツ構成)
センサーレンズ、バレル上面等を片側に寄せた分割。銃口周り1パーツ。
全長12.8cm、最大幅1.5cm、最大高3.5cmぐらいです。
・コジマブレード(6パーツ構成 装備左右による組み換えなし)
中央円筒部のモールド等、造型の良さが感じられるアイテムです。
全長8.7〜展開時10.6cm、接続部周り除く最大幅1cm、最大高2.7cm。
・ECM発生器(2パーツ構成 左右分2基付属)
クチバシ部分の合わせ目はパネルラインなので接着する人は注意。
全長5.9cm、最大幅9mm、最大高1.3cmぐらいです。
アーマード・コア4 ザ・コンプリートガイド
アーマードコアのファンにはおなじみ、電撃編集部の攻略本です。
過去に電撃が発行した攻略本と変わらないクオリティが維持されています。
誰にでも安心して勧められる攻略本です。
レギュレーション変更後のパラメータが載っていない事を非難している方が居ますが、これは当然でしょう。
本が出た後に変更されたものを、どうやって載せろというのです?
だいたいそんな事をしたら、本の厚さがスゴイ事になってしまいますしね・・・
この本が初心者向けという意見は正しいです。
ただ、それでガッカリするというのは本末転倒というものでしょう。
「上級者を自認するなら他人の先を行けよ!自分で攻略して道を切り開けよ!むしろ攻略本なんぞに先を越されたと悔しがるのが上級者というものだろう!!」
違いますか?
私がこの本の内容で残念だった点は、キャラのセリフ集をもう少し増やしてほしかった・・・それくらいです。
アーマード・コア A NEW ORDER of “NEXT”
ゲームをしたことが無くても読み物として楽しめると思います。
ORCAによる襲撃後にACfaの世界で出された本という設定らしく
企業へのインタビュー
ネクストに使われてる技術の解説等が書かれているのですが
ゲームをしていると、ニヤニヤ出来ると思います。
また、後半にあるパーツの原画も非常に興味深い素晴らしい一冊です
アーマード・コア ヴァリアブル・インフィニティシリーズ ローゼンタール CR-HOGIRE ノブリス・オブリージュ (1/72 スケールプラスチックキット)
ゲーム中でも印象的なこの機体ですが、手に取って組み立ててみると、改めてその格好良さを実感できます。 もとがオーギルなおかげで、極小パーツも少なく、このシリーズの中では組み立て易いと思います。 天使砲も、パーツ数が少なめで軽いので、天使砲の重さで機体が後ろに倒れることもなく、安定します。 素晴らしいキットですが、武装は真っ白なので素組でイメージ通りに、というわけにはいきません。 ですが、金と黒でちょこちょこと塗装すればそれなりになります。 素組派の方が、このキットを気に塗装に挑戦するのもいいかもしれませんね。 そういった意味でもオススメしたいキットです。
オーギルベースならこの調子でカノンフォーゲルとか出して欲しいですね。
「アーマード・コア ネクサス」オリジナル・サウンドトラック
ナンバリングタイトル毎にがらりと雰囲気の変わるアーマードコアですが、ネクサスに於いても、3系とは全く違う曲調に変貌しています。
全体的にテンションがあがるようなテクノがメインで、ギターなどの音源が含まれ、より音に厚みが出たのが、同じテクノ系のBGMを採用した2との違いでしょうか。また、きちんと沈めるところは沈みますから、音楽だけで言えばサントラが出てるACの中ではもっとも好きです
二枚目のディスクは過去作品をネクサスの雰囲気に近い雰囲気にリミックスしたものですので、いちファンとして聞いてみると面白いと思います。
ネクサスは、ゲーム的な意味でも、雰囲気的な意味でも、それまでと大きく方向性の変わったタイトルですので、前作持ってて音楽聴きたいから、ネクサスやってないけど買う・・・という考えの方は、ネクサスやるか、買わないかのほうが良さそうです。良いものには違いないんですが・・・。