あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録
短中期売買や株価の変動傾向重視のプロが書いた「売買方法」と「上達方法」の説明(自伝的な雰囲気が強い)。信用を一切行わないファンダメンタルズ重視の長期投資派の僕にとっても勉強になる内容だった.
後半は実際の売買方法に関する例や説明なので読者の投資スタイルによっては興味をひかれないかもしれないが、前半では投資にどどまらず様々な分野に共通するであろう「基本的な態度」に関する教えが説かれている.精神訓話ではなく,現役の熟練技術者を連想させる現実的な教えが多い.
「当てようというエネルギーや表面的な知識を得るための時間を技術の習得に充てたなら…」「他人を頼らずに独りで上達するしかない」。自伝的な前半からにじみ出る厳しくも暖かいアドバイスは投資家でなくとも読む価値がある。
うねり取り入門―株のプロへの最短コース
林投資研究所の会報?を一冊にまとめたものだそうで、
(林氏の著書には良く見られるケースですが)
例によってエッセイの体裁をなしています。
一貫した方法論を系統立てて説明するというものを期待すると、
肩透かしをくらうかも。
うねり取りの定義・解説については
ツナギ売買の実践の方が、
体裁がやや教科書的かもしれません。
どちらの本にしても
内容をチェックした上で、購買することをオススメします。
ツナギ売買の実践
実に見事な相場技法書と言えます!!
特に万人が万人行わない「空売り」の有効的な使い方を見事に説明されています。
氏には珍しく(!?)非常に丁寧に、玉の作り方から手仕舞い方までを説明してくれています。
最後の方の、Q&Aも見事なまとめになっています。
この書から派生して、「うねり取り入門」や「売りのテクニック」が刊行されたようで、
その原点の本書は、今でも輝きを失っていない色褪せていない最高の書、と言えましょう。
林輝太郎氏の書の中でも、際立って素晴らしい相場技術書です。
その分、理解するのに時間がかかるかもしれませんが、
理解出来れば必ず相場で資産形成が図られる可能性大、だと思います。
「売り屋」の私の数少ない座右の書です。
文句無く星5つ(10段階評価でも10)です!
茄子 スーツケースの渡り鳥 コレクターズ・エディション [DVD]
ジャケット絵に魅せられて購入しました。
『アンダルシアの夏』の時は特典ディスクの裏技が分かりづらくて不評でしたが、今回は通常ディスクとは一線を画した構成で安心しました。
まず監督インタビュー。やっぱりペペの豹変は主演俳優にも指摘されたとか、自殺した選手に捧ぐシーンについての解説(物語のクライマックスにかかる)もあってよかったです。まあ、ちょっとぶち壊しになる言葉もありましたが、それは観た人の感性にまかせる、と。
次に舞台となった場所比較。これも分かりやすかったです。
ジャパンカップの歴史とそのコースを疑似走行するシーンも観た後だと楽しめます。
そしてオリジナルサウンドトラック。いつもつい買いそびれるので。
特にタイトルの要となる茄子が登場するシーンでかかっていた唄まで収録されていて受けました。
惜しむらくは、解説書を留めておける場所がジャケットにない事位。
Tシャツも帽子もいらないから、その辺を改良して欲しいと思います。
それでも、値段並の価値はあったので、星五つ。
札幌スープカリー 木多郎チキン
美味しいです!!!
スープカレーは元々大好きで、北海道に行った時は必ず食べ歩いています。
このレトルトは北海道に住んでいる人に送って貰ってから大好きになりました
私の中で『所詮レトルトでしょ?』と思っていたのですが、予想以上の美味しさにビックリ!
当然、地元ではスープカレー店どころかレトルトも売ってないので、amazonにあると知った時は嬉しくてまとめ買いしちゃいました!
レトルトなのに野菜もチキンもゴロッと入っていて、初めて食べたときは本当に衝撃でした。
オススメです★★
私が購入したときは、1個625円で送料無料だったのですが、しばらくすると730円になっていました……。
また安くなれば良いのにな。