シルコットウェットティッシュ 安心除菌 本体45枚入
最近は同シリーズのピュアウォーターを使っていましたが、今回はじめてこの製品を試しました。
ノンアルコールで除菌もできるというのはうれしいのですが、においが少し気になりました。
そんなにきついものではないのですが、独特の香りがしますので、においに敏感な方には向かないかもしれません。
また、ピュアウォーターは水気が少なくてすぐに乾いてしまいますが、その点についてはかなり良くなっていると感じました。
ほしのかずだけ
9ヶ月の子供を持つパパですが、この曲はママだけではなくパパにも聞いてもらいたい♪
産まれてきてくれてありがとう!愛してるよって、改めて実感出来ます。
気持ちも穏やかになりますし、CMが流れる度に子供も、じーっと食い入るように見ています(笑)
聞いた人が幸せを感じられる曲は本当にいいですね♪
フレッシュマスター すしネタ・さしみ保鮮シート バット用
魚を美味しく食べるためのシートは幾つか発売されています。随分前に、実家で見つけたのがその類のもので、当時は「こんなモノもあるんだなぁ」位に思っていました。
数年前から魚釣りが趣味になり、魚を大量に釣ってくる様になり、美味しく食べるための方策を探していたところ、「ピチット(シート)」という高分子化合物が詰まったシートで《脱水》を行うことによって、魚の鮮度を保ち、より美味しく食べる事が出来るものを、釣り人の友人に勧められ、実際に使い、その有用性を実感しました。
このシートの用途は主に、クッキング用のトレー(パッド)に予め敷いておき、その上に捌いた魚を置いておけば、余分なドリップ(水分)を吸収し、魚の血や生臭さなどの臭みが発生することを防ぐ、というものです。自分は他にも刺身用に三枚に卸した魚の身側に当てておき(皮は食べる直前に引くので)、一昼夜後に食べるという事を行っていますが、きっちり身から出る水分(ドリップ)を吸収しています。この点では旨味は吸収しないピチットの方が優秀ですが。
勿論、冷凍した魚の解凍時にも、それなりの経験が必要ですが、使えます。実際に、冷凍マグロを通販した時にも、このシートとほぼ同じものが同封されていて、解凍に使う用に指示されていました。
要するに、魚に当たる部分はすぐに水分を吸収する素材で、裏にはその水分を逃がさない繊維素材で作られていて、これはメーカーの『ユニチャーム』さんならば大得意な分野だと思えば納得です。「ピチット」のメーカーはあのオカモトさんですし、こういった高機能素材が様々な分野に応用されているのを見るとなるほどと思ったりします。
とりあえず、価格も高くないので、試しに使ってみては? お薦めですよ。
中国人をやる気にさせる人材マネジメント
ユニチャームは日本では優良企業だけれどあまり目立たない。生理用品や紙おむつでは、花王やP&Gを押さえて日本でもトップメーカーであるのだが・・・。
しかし、私が見た限りでも、中国(上海)やタイでは圧倒的に強い。どこのスーパーの棚を見ても、正に花王やP&Gの影が薄い。
なぜ、そのようにユニチャームが海外の事業で強いのだろうと思っていたが、この本の著者張氏のような優秀な「現地人」マネージャーがいることが1つの要因のようだ。
張氏は上海出身の「現地人」ではあるが、日本の慶應大学経済学部の出身でもある。従って、日本の文化・習慣もよく心得ており、中国と日本のビジネスや働く者の考え方や行動の違いを上手く『文化の翻訳者』として消化し、ユニチャームのビジネスを伸ばすことに活かすことができたのだろう。日本企業が陥りがちな「日本流」の押しつけでなく、それを十分に理解した上での「中国流」を実践したと言えるだろう。もちろん日本人でこのような機能を果たせる人がいればそれに越したことはないが、それを期待するのはあまりに欲張りに思える。そこに至って、サブタイトル「中国人を使いこなせた企業だけが生き残る!」というフレーズに思わず頷かされた。
とは言え、全編に亘って、張氏のやる気、エネルギーそして自信が漲っている。こんな人がいたら、どこにいても頼りにしたいと皆さんも感じるだろう。