SANYO 両面暖かい 充電式カイロ 「eneloop kairo」 (シルバー) KIR-SL1S(S)
単三電池対応になったので、少々高いと思いましたが勢いで購入しました。暖かさの質・強さを例えると、携帯電話やノートPCの発熱に似た感じです。
大きさは今どきの携帯電話よりも一回り小ぶり。厚みは単三電池の分ありますが、手やポケットに十分収まりコンパクトです。
使ってみて、カイロとしての実用性は必要十分。寒い日の通勤時に手先が暖まるので助かっています。
電源入れてから使えるようになるまでの時間も思ったより早く、ターボモードでなくても、1分しないうちに熱を持ってきます。
ただし、一般の使い捨てカイロに比べると温度や使用時間が劣ることを承知したうえで購入しましょう。使い捨てカイロや自販機の缶飲料のような、手に握っていられない程の熱さまでにはなりません。当然、登山とか厳しい環境ではちゃんとしたカイロを使いましょう。
値段がもう少し安ければと思うのと(定価3,000円台が妥当)、発熱で電池がダメにならないか少し心配。
改良の余地として、電源出力が付いていてカイロと携帯電源を切り替えできたらもっといいですね。
iPhone 3GS/3G用 電池式充電器
海外旅行にiPhoneを持っていくにあたり、現地で変圧機を正しく使える自信がなかったため、使い捨て感覚で本機を購入しました。他の方がコメントされているような技術的なことは良くわかりませんが、特にトラブルもなく普通に使えました。充電中にiPhoneに「サポートされていない」という内容の表示がでて一瞬ヒヤリとしましたが、乾電池の残量が少なくなるとそのように表示されることがあるようで、乾電池を新しいものに変えると表示は消えました。乾電池の残量は本体のLEDライトの明るさでは区別できると説明書にありましたが、この点はよく分かりませんでした。まぁ、今回の用途を考えれば十分評価できますが、充電環境が整っている日本で敢えて常用する製品ではないように思います。
デザインの現場 2008年 06月号 [雑誌]
特集「世界」を救うためにデザインができること
というタイトルにひかれて、この本を手にした。
デザインといわれれば、服やモノなどにイメージするが、
ここには、川崎和男さんの平和にアプローチするデザインや、
高速道路の安全に関する、心理的なデザインの実験的試みが書かれている。
読んでてとてもおもしろかった。
何か、世界の役に立ちたいと願うが、何をすればいいのかという人にもヒントになると思われる。
ほっかほっかインナー手袋 (インナーヒーターグローブ) 33059
犬の散歩用に購入(朝のみ)約40分位が3日しか電池(充電式ニッケル水素電池)がもたないので、入れ替えが少しめんどう。 単3で重いし... 電池保持袋にON・OFFがわかる穴があいてない。(前回はあいていた。) でも、寒い朝には、ありがたいけどネ。
サンヨー 充電式ウエストウォーマー MサイズSANYO eneloop waist warmer エネループウエストウォーマー ENW-WW2S-M
12月に入った途端に寒さが一段と身に染みた。
オフィスも節電で、カーディガンと膝掛けだけではうすら寒い。
家に帰れば寒い台所での家事仕事。
付属のバッテリーKBC-L2B(mobile booster)は元々別で単品で持っていたので、交互に充電して一日中使っている。
もちろんバッテリーは携帯・スマートフォン等電子機器の予備電源にもなるので、オフシーズンにも活用可。
先シーズン発売のモデルENW-WW1Sは『稼働時間が短い』との残念な評価が多かったが、今シーズンは付属のバッテリーが大容量化して稼働時間が倍の約7時間になったという事で、購入決断。
バッテリーの重さは、体幹に密着させての装着なので気にはならない。バッテリー部分が出っ張りはするが、上に服を着れば問題ない。ピタピタの服を着ればそりゃ目立つだろうが。
平均温度は38〜40度と説明書に表示あり。温度の調節は不可。電源のON/OFFはもちろん可。
電力を贅沢に使うエアコンに頼りきりの生活からシフトして、個人でホカホカ、暖かくします、ハイ。
これまでの冬は時々『使い捨てカイロ』を使い捨てていたが、その処分時の罪悪感から解放される事も、私にとってはプラスだ。
ちなみに、バッテリーKBC-L2Bへは太陽光発電機エネループポータブルソーラーからも充電できる。が、なにせ大容量な為一日晴れていても満タンにはならない。無念。