リロ アンド スティッチ 南の島にエイリアンがやってきた!
映画に感動した子供にせがまれて購入しました。ソフトの内容は、ちゃんと映画の物語に沿っていて、スティッチが家族というもの学習していくことや、エイリアンからスティッチを守ろうとするところなどをゲームに取り入れています。ゲーム内容としては、それほど良くできているとは思いませんが、子供は夢中でやっています。映画の感動の余韻を楽しめますのでおすすめです。
フラッシュ ゲームプログラミング
難しいとかは買った人のレベルの問題なので仕方ないと思う。すでにゲームを制作しててレベルアップを望んでの購入…の自分にとっては物足りない以上にナンダコリャ。
例えば「角度を求める計算では一般的に三角比を使いますが、本書では難解さを避けるために使ってません」なんて端書きがあったりする。「いや、一般的の方教えとくれよ」「せめてはみだしコラム的な扱いでいいからザッと解説しようぜ」というツッコミ必至。また肝心のスクリプトも“難解さを避ける”ためか、回りくどい処理をしている所もあちこちに見受けられる。
つまり、本書は「わーい動いたー、わーいゲームっぽいー」で満足できる人が読めばいい本…と言えるかも。
あとサンプルゲームにクセがありすぎ。で、そのクセの部分まで描画から丁寧に解説している(例えばゲームウォッチ風のアピアランスの描き方とか…はぁ?って)そもそもタイトルが『フラッシュゲームプログラミング』、描画の仕方に何頁も裂く必要はないわけで…
ゲーセンバンク ブロックくずし
お金を入れるとゲームが出来る。そんな楽しい貯金箱。
結構音がうるさくて、夜にお金を入れると何事かとビックリします。
小銭を一枚入れただけで、ずーっとゲームが出来るようです。
壊れやすいかどうかは分からないですが、電池は減りが早そうな予感。
昔から電池入りのおもちゃが好きだった子には、ストライクゾーンのようです。
シャイニング・ウィンド ビジュアル設定資料集
Tony氏による、「シャイニング・ウィンド」関連のビジュアルが網羅された逸品です。
前作「シャイニング・ティアーズ」ビジュアル設定資料集が、イラスト半分、設定半分という割合だったのに対し、こちらはイラスト7、設定3という割合になっています。当然、それだけ美しいイラストが掲載されているということ。喜べないはずはありません。テレカ用イラストや文庫用イラストも完全網羅! ビジュアルファンブックならば2500円を超えることが当たり前のようになってしまっている現在においては、2000円以下で購入できるというのも高いポイントです。
設定も、ページ数以上に充実しています。Tony氏とプロデューサー氏による対談形式で、かなりの裏話が掲載されています。シャイニングシリーズのファンならば、喜べること間違いなしでしょう。ちなみにわたしは、ゲームはあまり楽しめませんでしたが、Tony氏のファンだったので購入しました。どちらのファンでも満足できるクオリティです。
けれど、下着設定付きって……あれ、このゲームの対象年齢って……ちょっと暴走気味? いや、嬉しいんですけどね。