桜島 [DVD]
長渕剛は20年続いているファンです。桜島のオールナイトコンサートにも山口県から行きました。だからこそ、このDVDについて文句が言いたい。すばらしい映画監督さんが携わったのかもしれないが、なんで「一匹の侍」と「Goodbye青春」をカットしたんですか?!ファンの気持ちも考えてほしかったです・・・
ユゼ 桜島火山灰配合せっけん
本製品はもう2年以上愛用しています。
「火山灰石けん」というと、なんだかザラザラしたコンパウンド感があるものを想像するかと思いますが、これはまったく普通の石けん感覚です。
それだけ細かい粒子なのだと思いますが、そのおかげで毛穴という毛穴がキレイさっぱりになります。
その毛穴が締まることにより汚れが溜まらなくなり、透明感とツヤがでて、脂も出にくくなります。
以前はおでこに、おそらく皮脂と汚れからくる吹き出物が出続けて、皮膚科で処方されたストロイド軟膏を手放せなかったのですが、本製品を使ってからはそれらがピタッとおさまりました。
肌トラブルは一切ありませんし、刺激を感じることもありません。
これはとってもオススメできます。
泡立て用のネットが付属しますが、あまり効率はよくないので、できれば市販の泡立てネットを使用した方がいいでしょう。
MG FIGURERISE 1/8 仮面ライダー旧1号 (仮面ライダー)
かつて90年代、仮面ライダーのリアルフィギュアといえばガレージキットしかなく、プラモはあまり発売される事もなかった上、ガレキの作成にも専用の塗料やスプレーの購入等それなりの手間がかかりました。当然、複眼などは再現されておらず、本郷猛ヘッド付きというだけでDXなどと称せるのどかな時代でした。
スカイ時に出たマシンプラモもゼンマイ内臓式の不恰好な代物でしたし、スーパー1時はブルーバージョンのディスプレイモデル1体のみ、ブラック時には2種類のマシンプラモ(フル可動の組み立て済みブラック付)、あとはかっとびライダーやガシャポン主体のSDシリーズ、ウルトラにしてもTHE特撮コレクションのみという有様です。
ガンプラ世代にとってはライダーウルトラ等特撮ヒーローのプラモを作る事自体実はあまりなかった事なのです。ある程度の完成度を求めるなら高額なRAHなどしか出ていません。それがこの値段でここまでの完成度の旧1号が手に入る事は、素直に喜ぶべき事だと思います。スーツ地を再現したフィギュアだとどうしても可動に支障をきたす傾向もあります。
それをプラという素材である程度解決したのが本モデルです。もうこれでライダーフィギュアに万札を出す必要はありません。塗装済み完成品が当たり前の昨今、このように一から組めて尚且つ少し塗装を加える事でより完成度が増す。こういった商品こそ、完璧に塗れてて当たり前と思っている風な現代の若いライダーファンに作っていただきたい。それによってより塗装する楽しみや組み立てる事の喜び、また自分だけのライダーを作る楽しさを味わっていただきたいと思います。完成させた時そこにはお金ではかれない満足感があります。完成品の細部に不満を募らせ、値段相応の出来じゃないと文句を言う自分はそこにはいません。
旧1号の塗装はスチールによって色味が違うという部分、そこを自分で調合した色で塗る楽しさ、これは塗装済み完成品に慣れ親しんだ今こそ、より楽しめる部分だと思います。そう考えるとやはりプラモは完成後よりも作っている時の時間を買うものでもあるのだという言葉を思い出します。この商品を、かつてガレージキットの旧1号に憧れた自分に送ります。