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オンリー・ラヴ
とにかく、聴いてください!
オペラ歌手だからと、ちょっと世界が違うなあ…というあなたにこそ聴いて頂きたい!ミュージカルの中のナンバーを「歌い方」という枠にとらわれず、スミ・ジョーらしい一面を聴くことができます!
とくに、タイトルの「オンリー・ラヴ」とラストの『ミス・サイゴン』なんかものすごく感動します!!
聴けばきくほどに好きになる一枚です!
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Dr. Jekyll and Mr. Hyde, Level 3, Penguin Readers (Penguin Readers, Level 3)
「ジキルとハイド」というタイトルは心理学でも使用されるほど有名ですが実はちゃんと読んだことがありませんでした。
この本はとても薄い本ですが、上品な英国紳士の生活や残酷な犯罪者の様子、またその間で苦悩する博士の心理がきちんと描かれており、とても面白くあっという間に読み終えました。
この本を読んだ後、邦訳を購入しました。いつか原書にチャレンジしたいです。
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狂へる悪魔 [DVD] FRT-154
怪奇風味のストーリーに「善と悪は表裏一体の存在である」という
メッセージを秘めた作品であります。
本作こそ「反動現象」(強い流れが逆方向に向かうとき
それまでの流れ以上の強さを放つ)ことの証明なのかも知れません。
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ジキルとハイド オリジナル・サウンドトラック
テレビドラマファンの間で伝説の番組と言われている『ジキルとハイド』のサウンドトラック。丹波哲郎主演のSFサスペンス(?)、一度お蔵入りになった後1973年深夜枠で放送されたという曰くつきの番組ながら、一部ではDVD化を望む熱狂的なテレビドラマ愛好家に支持されている作品である。
どこか廃頽的で、人間の2面性を暴きだしたこの作品を象徴するような音ではあるが、オープニングテーマ曲はわりと聴きやすいと思う。ともあれ、この作品に少しでも興味のある人は聴いて頂きたい。
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One Woman Series vol.1
ジキル&ハイドが2012年に公演@日生劇場されるとかで、以前にとりこんであったこのCDを再発見しました。
反響の感じや、拍手が入ってるので、ライブを収録・CD化したものなのでしょう。ということで聴くと、臨場感はありますが、音質とトレードオフな感じがします。
ジキル&ハイド、島田さんルーシーでいいんじゃないかって、勝手に思ってます。