フジテレビ系(東海テレビ制作)全国ネット連続ドラマ「牡丹と薔薇」オリジナル・サウンドトラック
昼ドラ『牡丹と薔薇』夢中でした。
劇中歌が頭から離れずこのサントラを購入したのですが、歌が無い(>_<)
私は、中村さんの歌がほしかったんです。
もちろん、ボタバラファンでサントラ希望者もたくさんいらっしゃるので、そういう方には満足していただけるとおもいますが、いかがでしょう。
牡丹と薔薇は~♪はこのCDには入っていません。私はすぐに中村さんの
『牡丹と薔薇』のCDを購入しました。しびれますよ(^^♪
石川遼 誰にも描けないシナリオ ~激闘 第40回コカ・コーラ東海クラシック~ [DVD]
タイトルからしてもひたすら石川選手を持ち上げる内容かと思いきや、池田選手の数々のスーパーショットはもちろん、招待選手のダニー・リー選手のプレーや今田竜二選手の海外仕込みの思わず目を見張ってしまうバンカーショット、さらには梶川選手のラッキーショットまでちゃっかり収録されています。
海外メジャーを制覇し一線を退いた後も女子プロを幾人も賞金王にしてきた岡本綾子さんが、14番辺りではまだまだ辛目の落ち着いた解説だったのが、とうとう最後にはハイになりテンションがおかしくなってしまったお宝解説も見ごたえ十分(笑)
石川遼ファン以外でも押さえておきたい一枚です。
2005年全日本吹奏楽コンクール 課題曲合奏クリニックDVD
私は中学校の吹奏楽部顧問をしています。このDVDに大変お世話になっています。2005年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲を4曲クリニックしていますが、
クリニック後に通しで演奏が収録してありますので、再度確認できます。私の中学校は少人数なので小編成(27名)による演奏(課題曲III、IV)も収録されていてバランスを見るのに大変役にたっています
日本合唱曲全集「月光とピエロ」清水脩作品集
男声合唱組曲『月光とピエロ』は、清水脩の代表作品であると同時に日本の男声合唱組曲の草分けの作品であり、今なおステージに取り上げられる名曲であるのは多くの合唱愛好家の知るところでしょう。混声合唱に編曲されたこともあり、日本中の合唱団で歌い続けてきたわけで、「秋のピエロ」なんかは単独で歌われ、愛唱歌として皆に愛されてきた名曲です。
昭和24年という戦後すぐの時期に作曲されたわけで、60年という歳月を超え、今もなお歌い継がれている事実が作品の値打ちだと言えるでしょう。
この作品の質を高めているのは、詩人堀口大學の上手さにも言及しないわけにはいきません。昭和54年、文化勲章を受章した昭和を代表する詩人の処女詩集『月光とピエロ』から5曲「月夜、秋のピエロ、ピエロ、ピエロの嘆き、月光とピエロとピエレットの唐草模様」を選んでいますが、ピエロの孤独感、泣き笑いの顔は歌い手の青年の気持ちを代弁しており、青春特有の屈折した心境を見事に表したものだと思っています。ユニゾンとハーモニーのバランスがよく、譜面も簡単で今の合唱技術なら簡単に歌える作品ですが、詩人の心境を声にのせて聴衆に伝えるのは今も昔も難しい領域にある楽曲だと思っています。
演奏は、清水脩指揮東京混声合唱団で、1970年8月29日に世田谷区民会館で収録されました。
他の「黙示」「阿波祈祷文」は、水谷昌平指揮東海メールクワイヤーの演奏で、1969年2月2日に春日井市民会館で収録されました。『アイヌのウポポ』は、北村協一指揮、関西学院大学グリークラブの演奏で、1969年2月28日に神戸国際会館大ホールで収録。「智恵子抄巻末のうた六首」は、水谷昌平指揮東海メールクワイヤーの演奏で、1967年9月4日に春日井市民会館で収録されたものです。
AGAIN~JR東海「うまし うるわし 奈良」キャンペーンソング~
ジャズというくくりになっていますが、出だしを聴いてクラシックなんじゃないかと思ってしまいました。
ゆったりとしていて、ストリングスが綺麗なメロディです。
CMを見ていいなと思ったひとは、そのままの雰囲気を感じられると思うのでオススメです。
ボロディンが好きなひとも楽しんで聴けると思います。
2曲目のAgain(Night)は、女性ヴォーカル(Donna Burke)だけの
ピアノとアコースティックバスとドラムのまさにジャズバージョンです。
タイトル通り、夜など落ち着きたいときにはぴったりだなぁととても気に入ってしまいました。