ふたりうた2
前回”ふたりうた”に続き早速購入、聴かせてもらいました。
やっぱりふたごのディオはハモリがすばらしい!!
それと編曲とかも前回よりもはるかに良いと思います。
全体的にかなり洗練されて来て少しスマートになり過ぎ?か
というところもあるのかな?
楽曲で言うと12番目の”遥か”がもの凄く素晴らしい!
本家よりも編曲も声もいいんじゃないの?って思わせるくらい!
”ふたりうた2”はず〜っと聞いておきたいアルバムの一つです。
~英語ヴァージョンで聴く~R30 SWEET-J・POPS VOCALIST名曲集III
1. アイ・ラブ・ユー OK(矢沢永吉)/DES DYER
2. J.BOY(浜田省吾)/DES DYER
3. 世界でいちばん熱い夏(プリンセス・プリンセス)/THE NOLANS
4. さよなら(オフコース)/DES DYER
5. 涙のリクエスト(チェッカーズ)/THE PLATTERS
6. DESIRE〜情熱〜(中森明菜)/THE NOLANS
7. ロックンロール・ウィドウ(山口百恵)/THE NOLANS
8. いっそセレナーデ(井上陽水)/THE PLATTERS
9. ワインレッドの心(安全地帯)/DES DYER
10. め組のひと(ラッツ&スター)/DES DYER
11. 渚のバルコニー(松田聖子)/THE NOLANS
12. ロング・バージョン(稲垣潤一)/DES DYER
13. ハートのエースが出てこない(キャンディーズ)/THE NOLANS
14. 六本木純情派(荻野目洋子)/THE NOLANS
15. ジプシー(児島未散)/HELEN SHAPIRO
16. 恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)/THE NOLANS
17. 悲しい色やね(上田正樹)/DES DYER
18. 木綿のハンカチーフ(太田裕美)/THE NOLANS
19. GET BACK IN LOVE(山下達郎)/JON OTIS
GOLDEN☆BEST/キャンディーズ
本アルバムをただただ懐かしく聴きました。キャンディーズの解散から30年が経ったという記事を読みながら、あの解散コンサート(当時のテレビ放送は見ていました)から過ぎ去った月日に思いを馳せていきす。ランちゃんとは同学年になりますので、まさしくキャンディーズの活動時期は自分の大学時代、青春時代とかぶります。
彼女たちのハーモニーが綺麗ですね。ユニゾンでは3人の違う個性を保ちながら良く揃っていますし、時折挿入されるコーラスも安定しています。テレビではしぐさや可愛さに目がいっていましたが、CDの1枚目の曲を繰り返し聴くに連れ、その音楽的な実力があるからこそ人気があったのも解かります。とはいえ、CD裏の写真はあの頃の初々しさをそのまま残していました。
TBSの「8時だよ!全員集合」でのレギュラー出演ではよく笑わせてもらいました。ナベプロらしい親しみを感じるキャラクターでしたね。それゆえ多くのファンに愛されたわけですが。
彼女たちのラスト・シングルとなった「微笑がえし」がいいですね。解散前の惜しまれ方は記憶していますので、この曲は一般的には一番良く聴かれたでしょう。オリ・コンの1位にもなったわけですから。歌詞中に「春一番」「わな」「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「アン・ドゥ・トロワ」「やさしい悪魔」などの懐かしい歌詞を盛り込んだ作詞家阿木楊子の上手さとキャンディーズの育ての親ともいうべき作曲家樋口雄右の生んだ傑作です。樋口雄右のアレンジも秀逸で、彼女達を送り出すのに相応しい名曲で、春という惜別の季節に解散するキャンディーズへの愛情が精一杯込められていました。
解散後、その思いとは裏腹に「普通の女の子には戻れなかった」と思いますが、「それぞれの道を歩いて行った」伊藤蘭、田中好子、藤村美樹というなんとも愛らしい3人のグループの活躍を、同時代にテレビで見られたという思い出とともにCDを堪能させてもらいました。伊藤蘭作詞「つばさ」の歌詞をかみ締めながら・・・・。
キャンディーズ ベスト・オブ・ベスト
田中好子さんの訃報は残念でした。
その後、キャンディーズの曲を聴きたくなり、購入しました。
有名なシングルヒット曲が全て収録されていてお得感があります。
3人のハーモニーが素晴らしいです。