男女7人秋物語 DVD-BOX
このドラマが放送された頃は確か高校生(しかも田舎の)。すごく楽しくて、学校でも毎週話題だった。
20歳の頃にレンタルビデオでふと全部もう一度みた。高校生の頃は何がおもしろかったんだろう?と思えるほどちょっとは大人の事情もわかってまるで別の作品のように楽しめた
それからはまだ観ていないがきっと今観たらまた違うポイントを楽しめることだろう。10年置きくらいにみたくなる名作だと思います。
ライヴ・アット・ザ・プレイハウス [DVD]
2003年のライヴDVDです。シャカタクは80年代初頭、レンタルレコードの頃から聴いています。CDは新譜などもずっと聴いてきましたがDVD購入はこれがはじめてです。内容的に言うことないでしょう。メンバーも4人にいつものコーラス&フルート+パーカッションのJill Sawardに加え、もうひとりの女性(コーラス&フルート+サックス担当)を加えた豪華メンバー。選曲もヒット曲代表曲満載で最高です。シャカタクの国内盤DVDはほとんど出ていないのでまず1枚目はこのタイトルをお勧めします。また、ボーナストラックのインタビューがシャカタクの歴史や音楽についてリーダーのBill SharpeとJill Sawardが細かく語っていて大変楽しめました。映像自体はデジタルでもあまり綺麗でなく残念ですが、内容的には最高だと思いますよ。
アルティメイト・コレクション
ほぼリアルタイムでずっと聴いてました。彼らの場合、俗っぽいジャズ・フュージョンの代表例みたいな捉えられ方をされてましたが、このベストはそんな評判抜きに、素晴らしい。彼らの心地良い都会派的な、流麗なサウンドが好きな人は是非、あらためてこの作品を聴いて欲しいですね。意外にありそうでない、サウンドを具現化できたバンドだったことがよく分かります。私は出張の時には、よくこの作品を聴いてます。バンドのトレードマークのような、ピアノが孤独感をいっそう際立たせ、女性ヴォーカルには癒されます。
〈おとなBEST〉シャカタク・ベスト
私がこのサウンドを初めて聞いた時の記憶が甦ります。1980年代、MTVなるものがはじまり、音楽は聞くから観るに変わっていきました。そのような時代の中、「ナイト・バーズ」を聞きました。ロックンロールが全盛であった中でありましたが、これこそ、私が聞きたかった音楽だ感じていました。アコースティックなピアノとチョークの効いたベース、そしてボーカルのハーモニーに感嘆していました。美しい曲線を描くような旋律および編曲が魅了して止みません。レコードだった時代からCDへ、そして今はYouTubeで彼らの映像が観れる時代になっていることに驚愕する次第です。各々メンバーが年を重ねている姿を見ては、シャカタクサウンドが健在であることに嬉しく思います。このCDに収録されている曲目は、シャカタクの代表曲であり購入するに至る動機に何ら迷いを感じることはありませんでした。私なりに大正解です。最後に「Down On The Streets」や「Invitations」は、当時よりクリアに聞こえます。敬具