恋愛適齢期‾Something’s Gotta Give‾ オリジナル・サウンドトラック
何の予備知識もなく(出演者も知らず)、
看板の恋愛映画というだけで「恋愛適齢期」を観て、
本当に最後の最後まで、こんなに涙が止まらなくなってしまった映画はありませんでした。
DVDが発売されたら、絶対に買おうと思いましたが、
なかなか発売されず、でも11月19日に発売という話を聞き、
それまで映画の余韻を忘れないため、CDを聴いています。
あまりこのタイプの曲は聴いたことが無かったのですが、
BGMにしていても、とても心地よく、
私の大切なCDの一つです。
ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1
激しい怒りを感じる詩なのに、なぜか、癒されてしまう曲調。
どうして、音楽専門誌は、黒人音楽、白人音楽などとジャンル分けしてしまうのでしょう。
MJにジャンルはありません。私にはそう思えてなりません。
ジャクソン5時代、ジャクソンズ時代、オフ ザ ウォール、スリラー、バッド、デンジャラス・・。
ずーっと進化し続けているMJ は留まるところ無しって言う勢いでした。
特にこのアルバムには、彼の言いたいことすべて納めていると思います。
しかし、更なる苦悩がその後待ち受けていました。
トム・スネドンや、マスコミの更なる反撃(2003年)・・・。
MJの半生(マイケルジャクソン裁判)を知り、このアルバムを聴くと悔しくて、涙が
止まりませんでした。でも、ラストのスマイルが、救いです。
どんなに辛くても、笑顔で・・・。
彼の曲調は、クラッシックの旋律のようです。ドラマチックなのです。
ちなみに、私はリトル・スージーという曲が、頭から離れません。
ジャックブラザースの迷路でヒーホー 【バーチャルボーイ】
「真・女神転生」シリーズのSDキャラのアクションゲームです。
選べるのは「ジャックザフロスト」「ジャックザランタン」「ジャックザリッパー」の三人です。
この内、フロストは少々弱めなのに注意。
難易度は結構低めです。ボスがちょっと厳しめではありますが。
全体的に手堅いレベルでまとまっています。ただバーチャルボーイの機能は余り生かされてないのが難点です。
ハッピー・フィート
初めてこの映画の予告を観たのは、昨年秋。
「?」
が頭の中を飛んでいる内に、ペンギン達(アミーゴス)は見事に「マイ・ウェイ」を歌いきりました。
しかも、明らかにラテンなリズムと英語でない言語で。
続いて同じ映画の予告。
更に「?」が続く中、
赤ちゃんペンギンが、見事に、見事にタップを踊りきりました。
思わず映画館の中で小さく拍手をしてしまったくらいに。
本編の映画(多分、「メトロに乗って」だったと思う)の印象よりも、この映画の予告編が
印象に強く残りました。
タイトルが「ハッピーフィート」であること、
多分、ペンギン達が主役の、多分(ペンギンがいるから)南極が舞台の、
きっとCGアニメ映画に違いない、という程度にしか内容が見えない映画の予告。
使われる曲がスゴイのばかりなので、サントラが出たら是非買おうと思っていましたが、
ようやく発売日決定です。
サントラもちろん買いますが、映画も必見です!
トゥー・ブラザーズ コレクターズ・エディション [DVD]
TVで放送してたのを途中から見て、近くの動物園のトラが亡くなって悲しんでいたトラが大好きな息子にも見せたいと購入しました!
親子、兄弟の惜別。まだ3歳の息子は声を震わせ涙ぐんでました。
結果ハッピーエンドでエンディングの感動が大きかったようで『よかったね!!』と何度も話してくれました。
自然界では日常で起こっている生きる為のバトルと人間の身勝手さ。
もう少し大きくなったらまた別の感情を抱いて見てくれると思います?
特典映像の子トラの映像が愛くるしくかわいらしかったです。