ハナミズキ スタンダード・エディション [DVD]
本当に好きだった人はどんなに時間がたっても
簡単に気持ちは消えることはない。
けど、それでいいんだ!
って思える素敵な映画。
どんなに自分の気持ちを隠しても
結局は行動を起こしてしまう。
恋にはそんな人を動かす魔法のような力を秘めている。
少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]
「NO FUTURE」と世間にツバした若者が将来どうなるのか、なれの果てのあわれな中年が担がれながらも再起をかけるドラマです。
木村祐一がいいセリフを言っていた、「バンドには良い時と悪い時がある、良い時のバンドは怪獣の様に好き勝手に暴れまわれる、しかし所詮は人間の寄せ集めで、金儲けしたい奴,女にもてたい奴,前に進みたい奴,その場に留まりたい奴,その内身動きとれなくなって怪獣は腐ってしまって
バンドは解散する。解散して初めて気づく自分の無力さ、一人では何も出来ない事」バンドをやっているとどうしてもぶつかる壁がこのセリフにあらわされている、バンドはエゴとエゴのぶつかり合いで、危ういバランスの中でなりたっている緊迫感見たいなのが伝わるからこそ、聞き手にリアルな音として伝わるのである。
「ニューヨークマラソン」が最後のほうで意味がわかります、詳しくはネタばれになるので言えないが、ギターとベースの兄弟の父親が寝たきりの原因になったのがこの歌に歌われている通りになったと推測できるのだが、クドカンが狙いで書いたのかわかりませんが、因果応報と言う事言いたいのでしょうか。
80年代パンクファンには、二ヤリとさせられる配役が出ている。田口トモロヲ(ばちかぶり),遠藤みちろう(スターリン),
花屋役HIKAGE(スタークラブ),ガサ入れ警官役(アナーキー),クドカン自身もファンと言う事あってパンク愛に満ち溢れています。
メリケンサックのライブ曲が一曲なのでやや中だるみ感があるが、最初は宮崎あおい見たさに見るかもしれませんが、それだけじゃない事、評価も低い様ですがちゃんと見ればよくできてると思います。
後、これはピストルズへ捧げられた映画です。表題曲や悪徳マネージャーによって作られたバンドと似ている所があり、クドカンなりの回答と言った所でしょうか。
ハナミズキ プレミアム・エディション(2枚組) [DVD]
ちょっと現実感の感じられないお話になってしまった。生田斗真の役柄が漁師で、思いっきり現実的な設定なのにね。
お洒落なキャンパスライフとか、NYでの就職とか恋愛とか、女の子にしてみれば聞こえの良い話かもしれませんが、ガッキーが演じると完全に浮世離れした感じがしてしまって、素敵だけれどちょっと寒い感じもします。ガッキーはロマンティック・コメディーとか、もっと非現実的な作品の方がキャラクターが生きて良いんじゃないかな。
確かに、高校の制服姿から始まり、セクシーな女子大生スタイル、リクルートスーツ、大人の女性の落ち着いたスタイルまで、年代ごとのガッキーがどれも美しくて可愛いので、その点は大きな見所ですね。
「恋愛ドラマ」として見るのでなく、あくまで「恋愛ファンタジー」として見るのなら、全然OK。
はみがきあそび (あかちゃんのあそびえほん)
1歳の息子の大のお気に入りの絵本です。ページをパタパタ動かすと、怪獣さんなどのキャラクター達が歯ブラシを持って磨いてるように見えます。息子の歯磨きをする前にこの絵本を読んであげると、比較的、素直に口を開けてくれます。
医療現場のデータベース活用
医療現場において、FileMakerをどのように活用しているかが書かれています。
病院は、電子カルテが導入されつつある傾向ですが、不完全なシステムであり、
導入メリットもあればデメリットもあります。そのデメリットの穴埋めをして
くれる役割として、FileMakerの活用があります。その活用方法の事例や導入
事例を紹介しています。
現場の医師が病院名も出して書かれています。
電子カルテと連携してデータベースを構築したい場合や電子カルテに負けない
システムを構築しようと考えている方には、おすすめの本です。