一読の価値あり。というのも、なかなか普段これほどの自己正当化・現実歪曲・具体的にして整合性の無い言い訳等できる人は少ないと思われるからである。もはや既に、妻の座からも母の座からも完全に降りている。なのにどう生きたかったのかも、もちろん動機ですら読み手にはわからない。本人にさえ見えていないのであろうか?あるいは見たくないのか?
まさにそこが書かれてこその「告白」というものであろうと思われるが、他人の心の闇を覗いて…空虚、を知った気がした。
大事な情報がどういうわけか記載されていません。「フミコの告白」は権利の関係で台詞と音楽が収録されていません。
Ray/レイ
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