スマグラー おまえの未来を運べ スタンダード・エディション [DVD]
一応、妻夫木主演のバイオレンス・アクションムービー。
何故か主演なのに、暗殺者役の安藤政信の雰囲気、カッコヨサに乗っ取られている。
痛いシーンが長く、苦手な人は無理かも。
各登場人物が詳しく語られないが、それが丁度良い塩梅。
中盤までの流れも変化に富んでおり、飽きずに見られる。
特にアクションシーンは、スローモーションを取り入れており邦画にしてはかなりカッコイイ。
なぜか、脇役も著名な人物が多く、それだけで面白い。
松雪泰子がゴスロリファッションに身を包み、ぶん殴られて鼻血を出すシーンは最高。
松田翔太の警官役もこれまたかっこいい。
演出もスタイリッシュなのでいい。
ただ、後半の過剰なCGがかなり残念。
また運び屋シーンのインパクトが薄いので、そもそも何の映画か分らなくなる。
詰んだ底辺人生を送る妻夫木、プロとして仕事しながらも生きることについて苦悩する安藤、
目標に向けて着々と進む満島、裏稼業ながらプライドを持って仕事をしている永瀬。
色んな行き方があるが、何だかよく分らない映画だった。
観た後原作が気になった。
キネマ旬報臨時増刊 KINEJUN next vol.1 「あしたのジョー」大特集 2011年 2/21号
映画『あしたのジョー』の関連Bookの中では、
なかなかのおすすめです(^ε^)♪
とにかく写真が、ハンパなくかっこいいです!!!
10 Years Collaboration(初回盤)
杏子さんのファンだけど、杏子さんのメインのアルバムしか買わない私のような人には待望の一枚です。
特に最近めっきり1曲のためだけにアルバムを買わなくなったので、他のアーティストに提供した曲というものがまとめられたのは本当に画期的でうれしいの一言です。
杏子ワールドを堪能できる1枚だと思います。
スマグラー おまえの未来を運べ コレクターズ・エディション(2枚組) [Blu-ray]
内容はまあまあ面白かったけど、拷問シーンが気持ち悪い。 これって、妻夫木聡が主人公やなくて、永瀬正敏と安藤政信のが主人公のような気がします。
prints (プリンツ) 21 2011年夏号 特集・中村達也 [雑誌]
誕生から現在まで。
達也さんの幼少の写真やブランキー以前のバンド歴も網羅。
インタビュー・油絵・イラストと貴重なモノも掲載。
満足の一冊です。
達也さん、素敵すぎです。