堀田半身浴うさくんの突撃ルーム
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
えんめい茶 ティーバッグ 84袋入
ノンカフェインのブレンド茶として愛飲しています。
30年近く前に長野県の黒姫でこのお茶に出会いましたが、その頃は通販で手に入れられませんでした。
3年ほど前から通販での入手も容易になり、気が付くとAmazonでも扱い始めていたので、少しびっくりした次第です。
おすすめポイントはノンカフェインであること。ポットで半日くらい保存しても味が落ちないこと。
ハトムギ中心のブレンドなので飲みやすいこと。同じティーバックで3,4回出ること(栄養価は下がると思いますが・・・)
等々たくさんあります。
そして、このお茶を飲んでいるときは口内炎ができにくくなります。個人の感想です(笑)
ノンカフェインのお茶を求めている方は、おすすめします。
武装神姫ZERO 1 (電撃コミックス)
アクションフィギュアを主軸としてシリーズ展開されている「武装神姫」、実質課金制オンラインゲームである「バトルロンド」や緩いタッチで描かれたコミック作品「武装神姫2036」などといったメディアミックスが既に行われていましたが、本作品「武装神姫ZERO」でまた新たな武装神姫の一面を見る事が出来ました。
「主人公の青年が少し特殊な経緯で自身の愛機(相棒)を手に入れ、所属するグループの仲間と協力しながら全国大会を目指し、またその裏側で主人公の愛機を巡る因縁に巻き込まれていく.....」
といった風に、本作品は少年時代に読む事の多かった児童向けホビー漫画を髣髴とさせる世界観設定設定やストーリー展開の多いコミックです。
以前から、手のひらサイズであるフィギュアの武装や装備を自由に付け替え、対戦試合を行うという基本設定が「カスタム□ボ」に酷似していると感じていたのですが、本作ではそれに加えて金銭面でのパーツ購入の苦労や特殊なMMSを愛機にする点、主人公がMMSにダイブもといゼロリンクして共に戦ったりと、より近付いた印象を受けます。
某コ□コ□コミックに短期連載されていたカスタム□ボのコミックを思い出し、少し懐かしい気分になりました。
ただ、本作は「武装神姫」の基本であるMMSのキャラクター性の強調や主人公とのコミュニケーションも丁寧に描かれており、「武装神姫らしさ」は全く失っていません。
主人公が高校生でありロボット研究部で活動している事や、愛機であるMMSの"零"が準主人公兼ヒロインであり様々な活躍が描かれているなど、大人が読んで十分に楽しめる内容です。
(個人的にストラーフにはバトルロンド版より零のような性格が一番似合うと考えていたので嬉しかったですね。)
作画も本業イラストレーターの方が描かれるような丁寧で綺麗な作風でこそありませんが、動きの演出が巧みで見せ方も上手く、表情変化も多彩かつ時折デファルメも含むことでアクション・日常の両面でコミックとして十分過ぎる完成度に仕上がっています。表紙イラストだけで判断せずに是非一度本編の方もご確認下さい。
何より、これまでの武装神姫一連の作品ではシリアス性が希薄でしたので、そういった要素を求められていた武装神姫ファンの方に強くお薦めします。
ホビー雑誌での隔月連載との事で刊行ペースは遅くなりそうですが、早く続刊を読みたくなりました。
知名度が非常に低いのが勿体無いので、武装神姫ファンの方もそうでない方にも是非一度手にとって頂きたいですね。
今年は本作に近い操作型アクションゲームの発売も決まっていますし、武装神姫の熱い年になりそうです。
近代日本奇想小説史 入門篇
『近代日本奇想小説史 明治篇』は重い一冊だった。重量・価格だけのことではない。
著者一流のユーモラスさは確かにあるのだが、同時に「自分にはもう時間がない」というある種の諦観が端々の行間から滲み出ていたからである。
(近年、氏は精神的な病いを患っている)
なんというか横田氏の壮大な遺言の序章のように思えて、気軽に読後レビューを書く気にはなれなかったというのが私の正直な気持だった。
だが本書はもっとカジュアルに手に取れる。そう、あの『日本SFこてん古典』のように。『入門篇』といってもクオリティーはいつもどおり。
昭和40年代から最近まで執筆した雑誌・月報原稿を凝縮、奇想小説ならSFでも探偵小説でもなんでもあり。
図版もタップリ、巻末には各章の解題まで付けた楽しい本になった。
戦後児童向仙花紙本の章は番外篇というには目玉すぎる内容だし、古書収集家としての想いを綴った「幕間」における氏の姿勢を全面的に私は支持する。
自分の持っている古書の市場値を吊り上げたいだけの喜国雅彦周辺や、ヤフオクでブルドーザーのように古書を買占め回っている森英俊のような、
古書を株かなんぞと履き違えている輩とは月とスッポンの横田氏の誠実さに読者はきっと共感する筈だ。
幸いな事に『明治篇』刊行時のイベントに姿を見せた位なので、氏の体調も復調の兆しありと思いたい。ファンは皆、『大正〜昭和篇』を早く読みたくて仕方ないのだ。
こうなったら何時までも気長に刊行を待つ。あせらずのんびりで構わない、体調と上手くつきあいながら作業を進めていってくれればいい。
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