適当日記
TVで活躍する高田純次さん、そのものが本になったという感じです。
タレントさんなので、面白可笑しく書いていることが鼻に付くかな?
と不安もありましたが、なんのなんの…。
高田純次が文字になったら、本になったらこうなった!
とまるごと高田純次の一冊です。
私の人生の愛読書に決定です。
下克上エクスタシー [VHS]
椎名林檎といえば独特のファルセットまじりのヴォーカル・スタイルや文学的な装飾の施された歌詞など、アーティスティックな側面を評価されることが多い。
だけどこのDVDを観ると、彼女の最大の持ち味はむしろパフォーマーとしての才気、ひいてはエンターテイナーとしての才気であることに気づかされる。
ライブでの演出や変幻自在のパフォーマンスはもとより、DVD作品としての構成もファンサービスに溢れ、細部に渡って練りに練られている。
冒頭のまさにライブ会場さながらの臨場感、楽屋風景の挿入、ラストの仕掛けなど、これほどエンターテインメントに徹して作られたDVD作品は、ちょっとほかのロック・アーティストでは見られないものがあるだろう。特にラストの仕掛けは、ライブDVDとして初の試みでは?
アーティストとしての存在感、エンターテイナーとしてのユーモア。そのふたつが渾然一体となった、まさに椎名林檎の根幹を体現するDVDだ。
SWITCH Vol.29 No.10 特集:福山雅治
写真も綺麗だし、内容も濃くて大満足の一冊。福山さんのファンですが、他の人たちの対談も面白くて全体的に楽しめました。個人的には「福山&井上の制作現場に欠かせない7つのモノ、コト」が、プライベートが垣間見えて面白かった。音楽家の制作現場や過程が対談形式なのでリアルに見えてきます。
東京事変/大人(アダルト) (オフィシャル・スコア・ブック)
流石、東京事変・・・絶句してしまうような難しさになっております。
よく楽譜に出来たなあと思うほど。
私はKey担当なのでKeyのことを書かせてもらいますが、
ある程度の曲が弾ける方ならば、これほど楽しいスコアはありません。
バンドではだいたい後ろのほうでこっそりと弾かされることが
多いサブキャラ的存在な鍵盤さん・・・(涙)
でもこのスコアの曲は鍵盤担当であることを
最大限にアピールでき、しかも自分のレベルアップにも繋がると思います。
ちなみに、「黄昏泣き」はこのスコアの中でも私の一番のお気に入りです。
この曲は、ピアノ一つで弾き語っても周りの受けが結構いいです。
是非レパートリーに加えてみてはどうでしょうか♪
ただ、ライブでやろうとなると、非常に難しいので星4つ。
頭と人を使えばなんとかなるのでしょうが、完璧にコピーするのは
やはり素人では難しそうです。。。